「Lamborghini Night 2019」の会場から
2019.12.17 画像・写真アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは2019年12月13日、東京・青山の Francfranc SQUAREで「Lamborghini Night 2019」を開催した。このイベントは、オーナーや一般来場者も訪れる、同社主催の一年を締めくくる恒例イベント。今回は同年8月のペブルビーチ・コンクール・デレガンスで初公開された限定モデル「アヴェンタドールSVJ 63ロードスター」のほか、「ウラカンEVO」「ウラカンEVOスパイダー」「ウルス」といった最新モデルが顔をそろえた。イベントの冒頭でランボルギーニ・ジャパンのカントリーマネージャー、フランチェスコ・クレシ氏が登壇。「グローバルの販売台数は過去最高となる8000台(2019年度)を見込んでいます。この成長は日本においても同様で、国内では前年比16%増となる約650台が販売される見通しです。ランボルギーニ・ジャパンはこうした新記録を打ち立てながら、販売台数は2013年から6年連続で前年比アップ、その数は(2013年当時の)5.5倍に達しました」などと、好調な現況を紹介した。華やかなランボルギーニのオリジナルクリスマスツリーも飾られた会場の模様を、写真で紹介する。
(写真=ランボルギーニ・ジャパン/webCG)
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1/21限定モデル「アヴェンタドールSVJ 63ロードスター」が中央にディスプレイされた「Lamborghini Night 2019」の会場。
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2/21「アヴェンタドールSVJ 63ロードスター」は、2019年8月のペブルビーチ・コンクール・デレガンスで初公開されたモデル。ランボルギーニのデザインチームであるチェントロ・スティーレと、オーダーメイドサービスを担うアドペルソナム部門が内外装を手がけた。台数63台の限定生産だが、発表と同時に完売したという。
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3/21「アヴェンタドールSVJ 63ロードスター」のインテリア。イタリアの高級素材として知られるアルカンターラで覆われていた。
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4/21「アヴェンタドールSVJ 63ロードスター」のシート。
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5/21ランボルギーニのオリジナルクリスマスツリーが飾られた会場の様子。
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6/21クリスマスツリーのトップにはランボルギーニエンブレムが掲げられた。
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7/21「Lamborghini Night 2019」で登壇した、ランボルギーニ・ジャパンのカントリーマネージャー、フランチェスコ・クレシ氏。日本での販売状況とともに、新たな取り組みとして、2020年に自分だけの一台をつくり上げることのできるアド・ペルソナム専用のスタジオ「ランボルギーニ・ラウンジ東京」をオープンすることも発表された。
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8/21クリスマスツリーに合わせ、グリーンの外装色をまとった「ウラカンEVOスパイダー」。
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9/21エントランスに掲げられた「Lamborghini Night」のロゴ。
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10/21「Lamborghini Night 2019」の会場となった東京・青山の Francfranc SQUARE。エントランスはクリスマスをイメージさせるカラーリングで彩られた。
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11/21エントランスに展示された「ウラカンEVO」。
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12/21会場に入り、まずゲストを迎えてくれたのが、世界規模で好調なセールスの原動力となったといわれる「ウルス」だった。
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13/21「ウルス」のリアビュー。
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14/21「ウルス」のテールランプは立体的な造形。ランプ部分は、他のランボルギーニ車と同様に、Y字をモチーフとしたデザインが採用されている。
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15/21展示車両の「ウルス」に装着されていた23インチサイズの「Taigete」とネーミングされたホイール。「シャイニーブラック」(写真)のほか「ダイヤモンドフィニッシュ」も選択できるオプションアイテム。
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16/21ランボルギーニとコラボレーションを行っているスイスの時計ブランド、ロジェ・デュブイが会場に新作を展示していた。
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17/21「Lamborghini Night 2019」の会場の様子。豪華な顔ぶれのDJが、音と光で華やかに会場を盛り上げた。
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18/21会場2階には、ランボルギーニ史を彩ったラインナップの写真パネルが展示されていた。
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19/21会場の2階。大人のプレイスペースとして、カジノも設置されていた。
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20/21カジノでは、来場者がブラックジャックやルーレットを楽しめた。
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21/21「Lamborghini」の文字が入れられたルーレットテーブル。