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                  1/17
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                  2/17新型「BMW 1シリーズ」は、「BMW X1」や「MINIクロスオーバー」などと同じFFベースの「UKL2」プラットフォームを採用。基本駆動方式がFFとなったのが特徴だ。
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                  3/17キドニーグリルは従来型よりも大型化しただけでなく、左右が接近したシングルフレームタイプに。「M135i xDrive」では内部がメッシュデザインとなる。
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                  4/17FRレイアウトだった先代モデルと比べると全長で5mm、ホイールベースで20mm短くなっている。写真の通りサイドビューもキャブフォワードなデザインとなった。
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                  5/17リアまわりでは「3シリーズ」などと同じL字型のテールランプが新しい。2本出しのマフラーと大型のリアディフューザーは「M135i xDrive」の専用装備。
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                  6/17「B48型」2リッター直4ターボエンジンをフロントに横置きで搭載。最高出力306PSと最大トルク450N・mを発生する。
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                  7/17センターコンソールをドライバーに向けて配置するドライバーオリエンテッドなコックピットは従来モデルと同様。「M135i xDrive」にはAI音声会話システム「BMWインテリジェントパーソナルアシスタント」が標準装備となる。
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                  8/17テスト車にはMスポーツシートとMシートベルト、アダプティブサスペンションを組み合わせたセットオプションが装着されていた。シートはクロスとアルカンターラのコンビ表皮となる。
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                  9/17FFプラットフォームの採用により、ニールームが33mm、ヘッドルームが19mm、エルボールームが13mm拡大したというリアシート。
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                  10/17動力性能は0-100km/h加速のタイムが4.8秒、最高速が250km/h(リミッター作動)と公表されている。
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                  11/17トランスミッションは8段のトルコン式ATを採用。ローンチコントロール機能も備わっている。
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                  12/17メーターパネルは10.25インチのフル液晶タイプ。表示スタイルは「3シリーズ」などの上級モデルとほぼ同じだが、スクリーンサイズはひと回り小さい。
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                  13/17スポーツハッチの標準から言えば文句なしの「M135i xDrive」だが、FR系BMWと比べてしまうと、気になるところがあるのも確かだ。
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                  14/175人乗車時のラゲッジスペースの容量は、従来モデル比で+20リッターの380リッター。
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                  15/17シフトセレクターの前方には、置くだけでスマートフォンを充電できるスペースが用意される。
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                  16/17BMW M135i xDrive
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                  17/17
 

高平 高輝
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