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1/8スーパーマーケット。客が並んでいるのは、1人退店したら1人入場することで、店内にいる客の総数を抑制しているため。買いだめに押しかけたのではない。
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2/8新聞雑誌スタンドでは通常営業が行われている。店外の見出しには、定年退職した医師が呼び戻されていること、行動制限に違反した人物が初めて検挙されたこと、開店している商業施設の一覧などが記されている。
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3/8元F1ドライバー、アレッサンドロ・ナンニーニの実家の家業だったカフェも営業を休止。
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4/8給油所は営業が許されている。原油価格に連動してガソリン、ディーゼルとも値下がりしているが、客は見られなかった。
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5/8FCAの販売店。固く閉ざされている門の脇で、陸送車が新車を運んできた。これらのクルマが顧客の手に渡るのはいつになるのか。
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6/8トヨタの販売店。ショールームには「一度に1人だけ入店が許される」と記された紙が残されていた。修理サービスは予約制とのこと。
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7/8シトロエンの販売店。貼り紙には、部品販売コーナーと修理サービスは利用できることが記されおり、別の紙でそこまでの経路も示されている。
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8/8フィアットの屋外広告。「今日から新しい空気を吸い込む」というコピーが物悲しく映る。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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