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2/13“黒い矢”を意味する「スヴァルトピレン」。250ccクラスのエンジンを搭載した今回のモデルは、2020年4月に発表された。
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3/13軽量・高剛性なトレリスフレームに抱かれたエンジンは249ccの単気筒。滑らかな回転フィールを持ち味としている。
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4/13ヘッドランプはLED式。伝統的な“丸目”を思わせるデザインが採用されている。
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5/13メーターパネルはモノトーンの液晶タイプ。小ぶりな防風スクリーンもオプション設定されている。
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6/13アップライトなポジションとパンチのある走りが持ち味の「スヴァルトピレン250」。コーナーでの安定性は意外なほど高い。
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7/13「スヴァルトピレン250」にはボッシュ製のABSが標準装備されている。
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8/13スタイリッシュなデザインのハイライトとされる黒塗りの17インチホイール。写真のフロントにはBYBRE製のブレーキが組み合わされる。
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9/13個性的なデザインの樹脂製タンクカバー。その形状に合わせたラゲッジラックは標準で備わるアイテムだ。
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10/13タンデム乗車が可能なシート。車体左前方にレイアウトされたキーロックを解除することでリア側の座面が取り外せる。
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11/13マフラーはその短さが印象的。写真のノーマル仕様のほかに、アクラポヴィッチのオプションマフラーも用意される。
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12/13ハスクバーナ・スヴァルトピレン250
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13/13フローティング式のフェンダーが目を引くリアまわり。チェーンやスプロケットまでブラックで統一されている。

後藤 武
ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。
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