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2/20「BMW X3」のPHEVである「X3 xDrive30e」。2020年4月に日本に導入された。
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3/20今回の試乗車はスポーティーな「Mスポーツ エディションジョイ+」に、各種快適装備からなる「ハイラインパッケージ」を組み合わせたモデル。シックなピアノブラックのトリムもオプションとなる。
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4/20ヴァーネスカレザーのシートは「xライン」には標準装備、「Mスポーツ」では「ハイラインパッケージ」に含まれるオプション装備となる。
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5/20「xDrive30e」には、SUVらしい力強さを強調した「xライン」と、スポーティーな「Mスポーツ」に加え、おのおのの廉価仕様である「xライン/Mスポーツ エディションジョイ+」が用意される。
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6/20パワートレインは2リッター直4ガソリンターボエンジンとモーターの組み合わせで、モーターは8段ATの内部に搭載される。
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7/20左フェンダーパネルに備わる充電口。満充電に要する時間は普通充電で約4.3時間。急速充電には対応していない。
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8/20テールゲート開口部と床面との段差に注目。走行用バッテリーを搭載する都合で荷室は100リッター小さくなっているが、それでも450リッターの容量が確保されている。
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9/20電力のみを使用しての走行可能距離は、最大で44km。ハイブリッド燃料消費率は11.8km/リッター、電力消費率は3.61km/kWhと公称されている(いずれもWLTCモード)。
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10/20標準仕様の車両重量は2060kgだが、試乗車にはオプションの電動パノラマガラスサンルーフが装備されていたため、30kg重い2090kgとなっていた。
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11/20センターコンソールには「SPORT」「COMFORT」「ECO PRO」というドライブモードの選択スイッチに加え、電動パワートレインの制御を切り替える「eDRIVE」のボタンが備わる。
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12/20電動パワートレイン車ならではの環境性能の高さに加え、システム出力292PSというパワフルさも「X3 xDrive30e」の魅力だ。
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13/20メーターパネルはフルデジタルで、画面の右側がパワーフローメーターとなっているほか、右端にはバッテリー残量やEV走行可能距離も表示される。
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14/20走行しながらバッテリーを充電する「BATTERY CONTROL」モードでは、何%まで充電するかを設定できる。
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15/20「Mスポーツ」に装備される、ダブルスポークの19インチホイール。試乗車にはピレリのエコタイヤ「チントゥラートP7」が装着されていた。
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16/20リチウムイオンバッテリーに蓄えられた電力は、走る以外にもさまざまな用途に使用可能。「X3 xDrive30e」は、電動車ならではの付加価値を感じさせるクルマだった。
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17/20BMW X3 xDrive30e Mスポーツ エディションジョイ+
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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