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1/16映画『帰ってきたムッソリーニ』で、かつての独裁者が乗る初代「フィアット・ドブロ カーゴ」。これは初期型だが、劇中では後期型が用いられている。
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2/16写真A。ムッソリーニ政権時代に記された「VINCERE(勝つ)」のスローガン。シエナ県カンピーリア村にて。現在は消されている。
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3/16写真B。ムッソリーニの言葉「人は強くなったとき、友を大切にする。そして敵から恐れられる」。ルチニャーノ村で2019年6月に撮影。
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4/16写真C。「忠誠のために死ぬ備えができていない者は、忠誠を公言するに値しない」。ラッダ・イン・キャンティ村で2018年4月に撮影。
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5/16フィアット508バリッラ
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6/16「508バリッラ」用に後付けアクセサリーとして用意されていた「投石するバリッラ少年」のマスコット。これは社外品と思われるが、フィアットは少年をモチーフにしたポスターも制作している。
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7/161934年「フィアット508バリッラ コッパ・ドーロ」。フィアット歴史資料館所蔵。
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8/16フィアットのリンゴット工場をバックにした「アルディータ2000ベルリーナ」。
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9/16「フィアット508CM(コロニアーレ)」。写真は2014年のミッレミリアに参加したイタリア陸軍の歴史車両。
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10/161930年代のトリノは前衛芸術家の拠点だった。「未来派食堂」跡は、トスカーナ料理店に様変わりしているが今日も存在する。当時の復刻メニューとオーナーの一家。2019年6月に撮影
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11/16ジュゼッペ・リッコバルディの『フィアット1500』(1935年)。フィアットが採用したグラフィックデザインは、イタリア20世紀広告美術史に欠かせないものとなっている。
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12/16ジュゼッペ・リッコバルディの『スロープ』(1928年)。
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13/16イタリア合理主義建築の代表例から。コモに今日も残るカーザ・デル・ファッショは、ジュゼッペ・テッラーニの設計による。1936年落成とは思えぬモダンさが漂う。
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14/16フィレンツェのサンタマリア・ノヴェッラ駅。現駅舎は1934年落成。設計は建築家集団のグルッポ・トスカーノによる。左側の明かり取り窓は、ファシズムの語源である「ファスケス(束)」をモチーフにしている。
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15/16FCAイタリーのミラフィオーリ本部棟は、ヴィットリオ=ボナデ・ボッティーノの設計。写真は2011年に撮影。
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16/16旧リンゴット工場の本部棟(左)。ムッソリーニは1932年10月にこのバルコニーで演説を行っている。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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