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2/198年ぶりのフルモデルチェンジとなった「メルセデス・ベンツSクラス」。本国では2020年9月2日に発表され、2021年1月28日に日本導入がアナウンスされた。今回の試乗車は、ラインナップのトップモデルとなる「S500 4MATICロング」で、車両本体価格は1724万円。
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3/19「デジタルとアナログの調和」がうたわれた新型「Sクラス」のインテリア。センターコンソールに備わる12.8インチ有機ELメディアディスプレイが目を引く。
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4/19官能的純粋という意味を持つ「Sensual Purity(センシュアルピュリティー)」がエクステリアのデザインコンセプトに掲げられた「Sクラス」。ラインやエッジを大幅に削減した凹凸の少ないフォルムが特徴といえる。今後のメルセデス・ベンツ車をけん引するデザインでもあると紹介されている。
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5/19「S500 4MATICロング」のボディーサイズは全長×全幅×全高=5320×1930×1505mm、ホイールベースは3215mm。車重は2250kgと発表されている。
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6/19今回の試乗車は「オブシディアンブラック」と呼ばれるメタリックカラーをまとい、内外装をスポーティーに仕立てるオプションの「AMGライン」が選択されていた。
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7/19格納式のアウタードアハンドルをメルセデス・ベンツ車として初めて採用。リモコンキーを持って車両に近づくと、自動でハンドルがせり出してくる。
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8/19M256型と呼ばれる3リッター直6ターボエンジンは最高出力435PS、最大トルク520N・mを発生。これに同22PS、同250N・mのモーターが組み合わされる。トランスミッションは9段ATの「9Gトロニック」。
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9/19足を差し入れる動作でトランクリッドが開閉する「フットトランクオープナー」機能を標準装備。オプションの「AMGライン」が装着された試乗車の荷室容量は、480リッターとなる。
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10/19連続可変ダンパーとエアサスを電子制御する「エアマチックサスペンション」が標準装備される。高速走行時には車高を下げて空気抵抗を低減させ、大きな段差を乗り越える際などには、車高を瞬時に上げることもできる。
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11/19「S500 4MATICロング」には、内蔵されたエアチャンバーの空気量をコントロールし、乗員の体格に合わせてシートのサポート性を調整できる「アクティブマルチコントロールシートバックパッケージ」が標準装備される。今回の試乗車で選択されていた内装色は「シエナブラウン/ブラック」と呼ばれるもの。
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12/19今回の試乗車には、11.6インチモニターや「MBUX」リアタブレット、フットレスト付きエグゼクティブシート(助手席側後席)、リアベルトバッグなどがセットになる「リアコンフォートパッケージ」がオプションで装着されていた。
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13/19新型「Sクラス」には、後輪操舵機構「リア・アクスルステアリング」が標準装備される。車速が60km/h以下の状態では前輪と逆位相に最大4.5°、60km/hを超えた場合は前輪と同じ方向に最大3°後輪を操舵する。
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14/19コックピットで存在感を放つ12.8インチ有機ELメディアディスプレイ。空調やナビ、インフォテインメントシステムなどの操作が音声コマンドで行える「MBUX」も進化し、新たにどの席の乗員が発話しているのかを聞き分ける機能が追加された。
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15/19片側約130万画素のプロジェクターモジュールを制御し、前走車や対向車を幻惑させることなく広範囲を高精度で照射するウルトラハイビーム付き「デジタルライト」が標準装備される。
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16/19後席の中央に備わるアームレストを開いた様子。取り外し可能な7インチサイズのMBUXリアタブレットはオプションの「リアコンフォートパッケージ」に含まれるアイテム。
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17/19「S500 4MATICロング」のWLTCモードでの燃費値は11.0km/リッター。現在日本に導入される新型「Sクラス」は、すべて4WD仕様になっている。
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18/19メルセデス・ベンツS500 4MATICロング
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高平 高輝
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