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1/16フェラーリ296GTB
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2/16プラグインハイブリッドの量産型フェラーリ、「296GTB」。駆動方式はMRで、EV走行時もリアを駆動する。
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3/16シンプルな造形のフロントフェイス。薄型のグリルの両サイドにはラジエーターがおさまっている。
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4/16今回発表された「296GTB」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4565×1958×1187mm。
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5/16下方に大型のディフューザーが備わるリアまわり。マフラーエンドは高い位置にレイアウトされている。
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6/16エンジンは排気量3リッターのV型6気筒。120度のVバンクの間にターボが配置されている。
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7/16アルミニウム製のエンジンブロックとシリンダーヘッドは、新たなV6アーキテクチャーのために新開発された。
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8/16インテリアの様子。助手席側にはパッセンジャーディスプレイが標準装備される。
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9/16「ピュアでミニマリストなムード」と形容されるコックピット。エクステリアとの調和が図られている。
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10/16ヘッドレスト一体型のシートは、上質なイタリアンレザーで仕立てられている。
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11/16「296GTB」が0-100km/h加速に要する時間は2.9秒。最高速度は330km/h以上と公表される。
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12/16大幅な軽量化と空力性能の向上を実現する「アセット・フィオラノパッケージ」も用意される。写真はその装着車。
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13/16「アセット・フィオラノパッケージ」装着車では、軽量なレキサン製リアスクリーンをチョイスすることでさらなるパフォーマンスアップを実現できる。
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14/16カーボンファイバーをはじめ、軽量素材が多用される「アセット・フィオラノパッケージ」装着車のインテリア。
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15/16「アセット・フィオラノパッケージ」装着車には専用仕立てのシートが備わる。
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16/16リアスポイラーは可動式。ダウンフォースが必要ない状況では、シームレスに車体におさめられている。

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
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