-
1/152021年9月に発売された「スズキ・ワゴンRスマイル」。「ワゴンR」と「スペーシア」の間に位置する、新しい軽ハイトワゴンだ。
-
2/15「ワゴンRスマイル」とスズキの鈴木俊宏社長。同車はスズキにとって、久々の新型車となる。
-
3/15「ワゴンRスマイル」の“キラーコンテンツ”であるリアスライドドア。
-
4/15強力なライバルである「ダイハツ・ムーヴ キャンバス」。
-
5/151996年に登場した初代「ホンダ・ステップワゴン」。競合他車とは一線を画す乗用車用のプラットフォームをベースにしたミニバンで、このジャンルの草分けとなった。
-
スズキ ワゴンRスマイル の中古車webCG中古車検索
-
6/15狭い場所でも開閉できることを筆頭に、さまざまな特長を持つスライドドアだが、それ以前に“ミニバン世代”の若いユーザーにとっては、このカタチこそがクルマの基本形なのだ。
-
7/15「ワゴンRスマイル」の月販計画台数は5000台。これは、2021年における本家「ワゴンR」(「スティングレー」を含む)の平均月販台数を超える台数だ。
-
8/15「ワゴンRスマイル」の投入によって「ワゴンR」シリーズの大幅販売増をもくろむスズキ。もちろんその先には、軽自動車の販売No.1という目標がある。
-
9/152006年に登場した2代目「三菱eK」シリーズ。4枚ともにヒンジドアの仕様に加え、左リアのみスライドドアとした仕様も設定された。
-
10/15自動車の商品開発は試行錯誤の連続。人気車種「ホンダN-BOX」の派生車種「N-BOXスラッシュ」(左上)は1代限りで終わったし、1835mm(!)という全高が特徴の「ダイハツ・ウェイク」(右下)も、販売は振るわないようだ。
-
11/15同じジャンルに属する軽乗用車でも、モデルによって機能性は大きく異なる。写真は「ムーヴ キャンバス」に備わるリアシートの「置きラクボックス」。
-
12/15座席下に収納がある関係で「ムーヴ キャンバス」は後席をフラットに格納することができない。(写真:峰 昌宏)
-
13/15こちらは「ワゴンRスマイル」の後席を格納した様子。床面のフラットな積載スペースが得られる。
-
14/15後席の左右独立スライド&リクライニング機構や、助手席背もたれの可倒機構など、「ワゴンRスマイル」のシートアレンジは「ワゴンR」や「スペーシア」と基本的に共通である。
-
15/15若いユーザーへの訴求に、ライバルに対する逆転の一手……と、「ワゴンRスマイル」はスズキのさまざまな思惑が込められたクルマなのだ。

渡辺 陽一郎
1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年間務めた後、フリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆さまにけがを負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。特にクルマには、交通事故を発生させる甚大な欠点がある。今はボディーが大きく、後方視界の悪い車種も増えており、必ずしも安全性が向上したとは限らない。常にメーカーや行政と対峙(たいじ)する心を忘れず、お客さまの不利益になることは、迅速かつ正確に報道せねばならない。 従って執筆の対象も、試乗記をはじめとする車両の紹介、メカニズムや装備の解説、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、取り締まりなど、カーライフに関する全般の事柄に及ぶ。 1985年に出版社に入社して、担当した雑誌が自動車の購入ガイド誌であった。そのために、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、車買取、カーリースなどの取材・編集経験は、約40年間に及ぶ。また編集長を約10年間務めた自動車雑誌も、購入ガイド誌であった。その過程では新車販売店、中古車販売店などの取材も行っており、新車、中古車を問わず、自動車販売に関する沿革も把握している。 クルマ好きの視点から、ヒストリー関連の執筆も手がけている。
スズキ ワゴンRスマイル の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
興味があるのはたったの3割!? 自動車業界を揺るがすSDVやAIって本当に必要なの? 2026.8.31 自動車も、スマホのように機能がアップデートできるようになる! ……ということで注目されるソフトウエアディファインドビークル(SDV)だが、日本のユーザーの多くが「いらない」と思っていることが判明! 急速に進むデジタル技術の、必要性について考えた。
-
酷評もされたBEVのフェラーリが4000万ドル!? 「ルーチェ」の初物に誰が、なぜ大金を出したのか? 2026.8.28 フェラーリ初の電気自動車として話題になった「ルーチェ」。その特別仕様の生産0号車が、米国内のカーオークションにおいて4000万ドル(約64億円)という衝撃価格で落札された。その背景について、事情に詳しい西川 淳がリポートする。
-
これが次世代アウディの源流 ハイブリッドスーパーカー「ヌヴォラーリ」に乗って気づき感じたことは? 2026.8.27 2026年6月に発表されたアウディのハイブリッドスーパーカー「ヌヴォラーリ」は、同ブランドの新しいデザインフィロソフィーを体現したモデル。個性的な内外装やこだわりのつくり込み、そしてステアリングを握った印象を米モントレーから報告する。
-
「カスタム」はオラオラ路線へ!? 新しい「ホンダN-BOX」のフロントデザインを考察する 2026.8.26 2026年7月に登場した「ホンダN-BOX」のマイナーチェンジモデルはデザインに手が入れられており、特に「カスタム」はいわゆる「オラオラ感」が大幅にアップ。他社の同系モデルと同様の路線を歩むことになった。いまホンダのデザインに何が起きているのか?
-
デビュー4年でどう変わる? 最新型「トヨタ・クラウン クロスオーバー」の詳細を予測する 2026.8.24 2022年7月のデビューから4年がたち、仕様変更が予告された「トヨタ・クラウン クロスオーバー」。では、どこがどう変わるのか? 最新型の発売を前に、さまざまな角度からポイントを予測してみよう。
新着記事
-
NEW
スポーツカーに未来はあるか?
2026.9.1あの多田哲哉のクルマQ&A年々、開発環境が厳しくなるといわれるスポーツカーは、この先も存在しうるのか? トヨタのエンジニアとしてさまざまなスポーツカーを開発してきた多田哲哉さんに“未来のスポーツカー像”を聞いた。 -
NEW
トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス”+エアロパフォーマンスパッケージ【試乗記】
2026.9.1試乗記2020年のデビュー以来、間断なく進化を続けてきたコンパクトスポーツの「トヨタGRヤリス」。一般ユーザーの間ではもちろん、コンペティションの世界でもチューニングのかいわいでも光を放つ一台は、2026年モデルでどう進化したのか? その走りを報告する。 -
“自然を連想する車名”の名車特集
2026.9.1日刊!名車列伝暑さが和らぐ一方で、台風シーズンとも呼ばれる9月。その風をはじめ、星座、景観など自然を連想させる名前が与えられた、世界の名車を日替わりで紹介します。 -
興味があるのはたったの3割!? 自動車業界を揺るがすSDVやAIって本当に必要なの?
2026.8.31デイリーコラム自動車も、スマホのように機能がアップデートできるようになる! ……ということで注目されるソフトウエアディファインドビークル(SDV)だが、日本のユーザーの多くが「いらない」と思っていることが判明! 急速に進むデジタル技術の、必要性について考えた。 -
第343回:おやじ、涅槃で待つ
2026.8.31カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。ちまたでの評判がよく、売れ行き好調の新型「日産キックス」に試乗した。その出来はカーマニアをも満足させる評判どおりのもので、新車購入のきっかけにもなった。え? 購入したのはキックスではない? -
アウディQ3スポーツバックTFSIクワトロ150kWアドバンスト(4WD)【試乗記】
2026.8.31試乗記フルモデルチェンジした「アウディQ3スポーツバック」に試乗。プラットフォームやパワートレインこそ従来型の改良版ではあるものの、内外装のデザインやインフォテインメント、効率性のすべてにおいて大幅な進化を遂げたという。その仕上がりやいかに。





























