「ランボルギーニデー・ジャパン2021」の会場から

2021.11.05 画像・写真 webCG 編集部

ランボルギーニ・ジャパンは2021年11月5日、東京都の新宿住友ビルで「ランボルギーニデー・ジャパン2021」を開幕した。

翌6日にかけて開催されるこのイベントは、今年で5回目を迎えるオーナー向けのミーティングだ。ランボルギーニ史上最強をうたう最高出力830PS超の6.5リッターV12エンジンを搭載したサーキット専用モデル「Essenza(エッセンツァ)SCV12」を国内初披露したほか、生誕50周年を迎えた「カウンタック」を全部で10台展示している。

このカウンタックは10月8日に応募受付を開始した「ランボルギーニ・カウンタック コンテスト ジャパン」で、全29台のなかから一般投票によって選出された特別な10台。イベント内で参加者の投票によって各セッションごとの最も優れたカウンタックを選出するほか、2日間トータルでの「ベストオブカウンタック」も決定する予定となっている。会場に展示された車両を写真で紹介する。