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1/8F1第20戦カタールGPを制したメルセデスのルイス・ハミルトン(写真)。予選では最大のライバル、レッドブルのマックス・フェルスタッペンに対し今年最大の0.455秒という大差をつけ、レースでもスタートから独走して今季7勝目。フェルスタッペンに対する14点のギャップを8点に縮め、残り2戦に向かう。(Photo=Mercedes)
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2/8スタートでトップを守ったハミルトン(写真先頭)。その後ろに、3番グリッドから2位に上がったアルピーヌのフェルナンド・アロンソが見える。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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3/8予選2位だったフェルスタッペン(写真)は、Q3セッション中のダブルイエローフラッグ区間で減速しなかったことで、レース直前になって5グリッド降格、7番グリッドと大きなハンディを背負うことに。スタートで4位に上がり、あっという間に2位まで追い上げることができたものの、ハミルトンから優勝を奪うほどの速さはなかった。ポイントリードは8点まで減ったが、レースを振り返り「楽しかったね」と余裕を見せた。チームメイトのセルジオ・ペレスは、予選でまさかの11位と下位に沈むも、レースではオーバーテイクを重ねて4位フィニッシュ。コンストラクターズチャンピオンシップでは、トップのメルセデスに5点差で迫っている。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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4/8アルピーヌにとっては値千金のポディウム。フェルナンド・アロンソ(写真)が、自身7年ぶりとなる久々の表彰台3位でゴール。40歳の元王者は、3番グリッドからスタートで2位に躍進。タイヤのパンクが頻発するなか、見事1ストップでポディウムの一角を守り切った。アルピーヌは、エステバン・オコンも5位入賞を果たしたことで、レース前に同点で並んでいたアルファタウリに25点もの大量リードを築いた。(Photo=Alpine F1)
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5/8フェラーリは、3戦連続でカルロス・サインツJr.(写真)がチームメイトとの予選対決を制し7位、フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスの降格ペナルティーで5番グリッド。シャルル・ルクレールはQ2敗退で13位と、予選では2台で明暗が分かれたが、レースとなれば2台そろってポイントを獲得し、サインツJr.7位、ルクレールは8位と、最大のライバルであるマクラーレンのランド・ノリスを9位に従えてダブル入賞。コンストラクターズランキング4位のマクラーレンとの差は39.5点まで開き、ランキング3位の座を確かなものにしつつある。(Photo=Ferrari)
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6/8過去2戦でたった2点しか取れず、コンストラクターズランキング3位の座をフェラーリに奪われて、さらに31.5点もの大量リードを許していたマクラーレン。起死回生を狙って迎えたカタールGPでは、ダニエル・リカルドが予選で14位に沈むも、ノリス(写真)が同6位、フェルスタッペンとボッタスの降格ペナルティーで4番グリッドが転がり込んできた。しかし、ノリスはタイヤのパンクに見舞われ9位入賞がやっと。リカルドは12位無得点に終わり、フェラーリとのポイント差は39.5点まで拡大。マクラーレンは通算出走回数900回目を残念な結果で終えた。(Photo=McLaren)
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7/8アルファタウリは、予選で絶好調、レースで絶不調と明暗が分かれた。ピエール・ガスリー(写真前)は、3回のプラクティスで2位、2位、4位となり、予選でも4位。さらにフェルスタッペンとボッタスの降格ペナルティーで2番グリッドに繰り上がったのだが、レースではスタートで3位に落ち、ペースが遅く順位が下がり続け、結果入賞圏外の11位。角田裕毅も予選Q3に駒を進め8位と健闘したものの、ヘルメットの“捨てバイザー”がリアウイングに引っかかりバランスを崩し、それを取り除くために早めのピットインを余儀なくされ、最終的に13位でレースを終えた。アルピーヌと同点で並んでいたが、ライバルの大量得点に25点ものギャップを築かれてしまった。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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8/8先ごろ、マイケル・アンドレッティによるチーム買収が頓挫したことが明らかになったアルファ・ロメオ(ザウバー)。来季のボッタスのチームメイトがなかなか決まらなかったが、ようやく周 冠宇(ジョウ・グアンユー/写真)がそのシートを射止めたことが発表され、2022年には中国人初のフルタイムF1ドライバーが誕生することになった。周は2015年からヨーロッパでF4やF3といったジュニアカテゴリーシリーズに参戦。フェラーリやルノー(現アルピーヌ)のドライバーアカデミーにも加わっており、ルノーではF1開発ドライバーを務めてきた。周が持ち込むスポンサー料は一説では30億円ともいわれており、中国をベースにした資金力は大きな魅力のひとつ。もちろんマネーだけでは勝ち上がれないのが現代のF1で、2021年はFIA F2選手権で2位と健闘している。これで来シーズンのドライバーラインナップは全チーム確定。チームを去ることとなったアントニオ・ジョビナッツィはフォーミュラEに活路を見いだす。(Photo=Alfa Romeo Racing)

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