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2/19マセラティ史上最速セダンをうたう「ギブリ トロフェオ」。最高出力580PSもの3.8リッターV8ツインターボエンジンを搭載しながらFR駆動をとる。
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3/19曲線を有機的につないだ優雅なスタイルが美しい。外側に向かって下降するリアコンビランプがかつての「3200GT」を思わせる。
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4/19バンパー下部などを飾るカーボンパーツはオプション装備。グリル中央のトライデントバッジにはセンサーが内蔵されているため、表面がフラットになっている。
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5/19フロントフェンダーには赤の差し色入りの3連エアベントとともに「Trofeo」バッジがあしらわれる。
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6/19最高速は326km/h、0-100km/h加速のタイムは4.3秒と公表されている。
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7/193.8リッターV8ユニットには、赤く塗装されたヘッドを覆うようにカーボンのカバーがかぶされている。
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8/19タイヤ&ホイールは21インチが標準で、試乗車はオプションのオリオーネシルバーの鍛造ホイールを履いていた。同じくオプションとなるアルマイト塗装のレッドキャリパーの色味はマセラティならでは。
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9/19Bピラーにもカーボンパネルが貼られている。下部に控えめにあしらわれたトリコロールカラーがおしゃれだ。
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10/19アダプティブクルーズコントロールやステアリングアシスト機能は標準装備となっている。
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11/19試乗車の内装色は「ロッソ/ネロ」。オプションのカーボンインテリアとの取り合わせがすてきだ。
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12/19トランスミッションはZF製の8段ATを採用。シフトセレクターの基部にはドライブモードセレクターなどが並んでいる。
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13/19ペダルレイアウトはご覧のとおり。ブレーキとフットレストはトライデントエンブレム入りだ。
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14/19真っ赤なレザーシートは、ヘッドレストにトライデントエンブレムと「Trofeo」ロゴが型押しされる。レザーは厚みがあってしなやかだ。
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15/19写真のトレーにスマートフォンを載せ、奥に押し込むと充電が始まる。内部にライトがある親切な構造だ。
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16/19ステアリングリムのすぐ裏側に大柄なパドルが用意されている。こちらもカーボン製。
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17/19トランク容量は500リッターを誇る。幅、奥行きとも十分。
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18/19マセラティ・ギブリ トロフェオ
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鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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