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2/192021年4月の先行公開・予約注文受け付け開始に続き、同年8月に価格が発表された「日産GT-R NISMOスペシャルエディション」。価格発表時には、すでに予定していた販売台数を超えていたため、オーダー受け付けが終了していたという人気である。車両本体価格は2464万円。
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3/19クリア塗装を施したカーボン製のNACAダクト付きエンジンフードが採用された「GT-R NISMOスペシャルエディション」。軽量化や冷却性能の向上も、同車の開発コンセプトに掲げられている。
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4/19リムが赤く飾られたレイズ製の専用20インチ鍛造アルミホイールは、「GT-R NISMOスペシャルエディション」の専用アイテム。前255/40ZRF20、後ろ285/35ZRF20サイズの「ダンロップSP SPORT MAXX GT 600 DSST」ランフラットタイヤを組み合わせている。
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5/19「GT-R NISMOスペシャルエディション」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4690×1895×1370mmで、ベースとなった「GT-R」よりも全長が20mm短い設定だ。
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6/19「GT-R NISMO」の予約注文においては99%が「スペシャルエディション」で占められ、ボディーカラーは約半数の車両で、今回の試乗車両と同じNISMO専用の新色「NISMOステルスグレー」が選択されたという。
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7/19「GT-R NISMOスペシャルエディション」のインストゥルメントパネル。センターコンソール中央上部に位置する8インチワイドディスプレイに、ブースト計や油温・油圧計、水温系などが切り替え表示できる。
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8/19センターコンソール下部に、ドライブトレインやサスペンション、スタビリティーコントロールの制御切り替えスイッチが備わる。いずれも「R」モードが最強の設定となる。
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9/19カーボン調のメーターパネルに組み込まれた340km/hスケールの速度計と、8000rpmまで刻まれたエンジン回転計。赤いエンジン回転計は「NISMO」専用のデザインだ。ステアリングホイールのチルト機構と連動しメータークラスターが上下するため、メーターの視認性は良好である。
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10/19上部と後部にエアアウトレットダクトが備わる「NISMO」専用の拡幅カーボン製フロントフェンダー。専用フロントスポイラーによって増加したダウンフォース量から排出風流量を算出し、開口面積やルーバー突出量が決定されている。
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11/19コアフレーム構造の「NISMO」専用RECARO製「カーボンバックバケットシート」は標準で装備されるアイテム。外板色にかかわらず、シート表皮はブラックとレッドのコンビカラーとなる。
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12/19カーボン製ルーフは、軽量化を重視した平織りカーボン素材と低比重素材のサンドイッチ構造。PCM(Prepreg Compression Molding)工法を採用することにより、ルーフの平滑性を保ち表面品質を確保したという。
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13/19UVカットの耐候性クリア塗装が施されたカーボン製のトランクリッドも「NISMO」専用のアイテム。アルミ製の同型製品よりも、約4kg軽く仕上げられている。
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14/19タービンブレード翼枚数の削減やブレード自体の薄肉化などで軽量に仕上げられた、IHI製「NISMO」専用GT3タービンを組み込む3.8リッターV6ツインターボエンジン。最高出力600PS/6800rpm、最大トルク652N・m/3600-5600rpmのスペックは、ベースモデルから変更されていない。
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15/19ピストンリングやバルブスプリング、コンロッド、クランクシャフトなどにバランスどりされた高精度パーツを採用。組み立て精度の高い特別なエンジンの証しとして、前方に備わる「匠」のネームプレートは、アルミ製の赤文字仕様になっている。
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16/19「GT-R NISMOスペシャルエディション」に標準で装備される、レッドセンターマーク付きのアルカンターラ巻きステアリングホイール。ルーフトリムやサンバイザーなどもアルカンターラでコーディネートされている。
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17/19控えめなボリュームだが快音を響かせてワインディングロードを行く「GT-R NISMOスペシャルエディション」。電子制御バルブ付きFUJITSUBO製チタン合金製マフラー&チタン製エキゾーストフィニッシャーも同モデルの特徴的な装備だ。
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18/19日産GT-R NISMOスペシャルエディション
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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