-
1/151972年に登場した「Z1」こと「カワサキ900Super4」。
-
2/15「Zシリーズ」の誕生50周年を記念して、カワサキは2022年1月に3機種の50周年記念モデルを発表した。写真はその1台である「Z900RS 50thアニバーサリー」。
-
3/151967年に登場した「カワサキ500SSマッハIII」。498ccの2ストローク空冷3気筒エンジンは最高出力59PSを発生。過激でパワフルなカワサキのイメージを、世に植え付けた。
-
4/15ホンダが1969年に発表した「ドリームCB750FOUR」。750ccクラスの4気筒SOHCエンジンを搭載した高性能モデルで、2気筒が主流だった従来の大型二輪モデルを、いずれも時代遅れにしてしまった。
-
5/15900ccクラスの4気筒エンジンを搭載した「Z1」。ホンダの「CB750FOUR」をも上回るパフォーマンスを披露し、世界中のライダーを驚かせた。
-
6/15750ccクラスのエンジンを搭載した「Z2」こと「カワサキ750RS」。「国内市場におけるバイクの排気量は750ccまで」という、当時の日本メーカーの自主規制を受けて開発されたモデルで、大排気量ながら軽快に吹け上がるエンジンフィールで人気を博した。
-
7/15「Z1」に搭載される排気量903ccの4気筒エンジン。ホンダの「CB750」より排気量が大きいだけでなく、動弁機構にはSOHCではなくDOHCを採用。最高出力82PSを発生した。
-
8/15大型のバイクでもハンドリングを楽しめるよう、吟味された足まわりも「Z1」の特徴。“フロント19インチ”のマシンとしては、いまだに理想的なハンドリングではないだろうか。
-
9/15本稿のライターである後藤が所有する「Z1」。ノーマルのフィーリングを重視したファインチューニング仕様で、エンジンは「Z1000Mk2」の純正ピストンで1000cc化。カムはノーマルだが、特性を若干変えるためにバルタイを変更している。吸排気系にも手を入れており、キャブレターはミクニのTMR、マフラーはNGCとなっている。
-
10/15リアショックはオーリンズの特注品。フロントフォークはスプリングをWPに変更しブルーサンダースにて内部パーツを加工。ブレーキはマスターシリンダーのみブレンボのラジアルポンプとしている。
-
11/152017年12月にデビューした「カワサキZ900RS」。往年の「Zシリーズ」をほうふつさせるスタイリングとライドフィールが特徴で、発売から4年を経た今も、根強い人気を誇っている。(写真=三浦孝明)
-
12/15排気量948ccの4気筒DOHCエンジン。最新の水冷エンジンでありながら、昔の「Zシリーズ」の重厚なエンジンフィールをよく再現している。(写真=三浦孝明)
-
13/15「Z900RS」は前後ともに17インチのラジアルタイヤを装着。モダンなハンドリングを実現しているが、同時に往年のマシンを思わせる“落ち着き”も併せ持っている。(写真=三浦孝明)
-
14/151976年に登場した「カワサキZ650」。「Z1」「Z2」よりひとまわり小柄なモデルで、高い運動性能を発揮した。
-
15/15カスタムパーツやリプロパーツに加え、ノーマルの個性を犠牲にすることなく、性能を向上させる機能パーツがたくさん開発されているのも、「Z」系マシンの魅力のひとつ。自分好みのマシンに仕上げていく楽しみがある。

後藤 武
ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。
デイリーコラムの新着記事
-
さらば青きe-BOXER! スバル・マイルドハイブリッドに贈る別れの言葉NEW 2026.7.10 スバルのMHEVがついに販売終了に! 彼らが初めて手がけた電動化ユニットには、どんな特徴があり、どんな役割を果たしてきたのか? 派手な存在ではなかったけれど、13年にわたり頑張ってきたいぶし銀のパワートレインに、独自性を重んじるスバルの矜持を見た。
-
スバルが北米生産の3列シートSUV「アセント」の導入を検討 日本のスバリストに受け入れられるのか? 2026.7.9 スバルが米国で生産するSUV「アセント」の日本導入を検討中だ。「エクシーガ クロスオーバー7」以来となる3列シートSUVの復活にスバルファンは歓迎ムードだが、サイズや左ハンドル仕様といった懸念材料も。スバリスト玉川ニコはこう考える。
-
5種類のパワーユニットを1つのシャシーに 5代目「BMW X5」の進化点を読み解く 2026.7.8 BMWが第5世代となる新型「X5」を発表した。「ノイエ・クラッセ」のデザイン言語で仕立てられたエクステリアも新しいが、真に注目すべきは1つのシャシーで実に5種類ものパワートレインを設定しているところだ。先代モデルからの進化ポイントを解説する。
-
夢の実現まであと一歩!? 進化する自動運転技術と“世界共通のルールづくり”の重要性 2026.7.6 日本が議長を務める国際機関が、自動運転のルールづくりで合意! 自動運転や先進運転支援システム(ADAS)が急速に進化を続けるなかで、この合意にはどのような意義があるのか? まもなく日本でも実装される、最新ADASの詳細とともにリポートする。
-
あの『ナイトライダー』が現実に!? 開発が進む「パートナーのようなクルマ」の今を知る 2026.7.3 最新の「メルセデス・ベンツSクラス」には、クルマがパートナーのように寄り添うAI技術が盛り込まれているというのだが……その到達点は? 他メーカーの例も交え、先進技術が可能にするクルマの今と近未来を考える。
新着記事
-
NEW
ベンダ・ナポレオンボブ250(6MT)
2026.7.10JAIA輸入二輪車試乗会2026個性的なバイクがそろうJAIA輸入二輪車試乗会の会場でも、ひときわ強烈な存在感を放っていた「ベンダ・ナポレオンボブ250」。中国からやってきた250ccクラスのクルーザーには、他のこのセグメントのバイクにはない“こだわり”が存分に注ぎ込まれていた。 -
NEW
さらば青きe-BOXER! スバル・マイルドハイブリッドに贈る別れの言葉
2026.7.10デイリーコラムスバルのMHEVがついに販売終了に! 彼らが初めて手がけた電動化ユニットには、どんな特徴があり、どんな役割を果たしてきたのか? 派手な存在ではなかったけれど、13年にわたり頑張ってきたいぶし銀のパワートレインに、独自性を重んじるスバルの矜持を見た。 -
ホンダ・フィット
2026.7.9画像・写真本田技研工業は2026年7月9日、マイナーチェンジした「フィット」を発表した。2020年2月のデビューから6年。グレード体系の見直しや内外装のブラッシュアップなど多岐にわたる変更が行われた最新モデルを写真で詳しく紹介する。 -
第291回: あの衝撃的なラストシーンは2CVで撮影されていた!? 『ヌーヴェルヴァーグ』
2026.7.9読んでますカー、観てますカー1959年のパリで、ゴダールが『勝手にしやがれ』の撮影を開始。脚本もなく演出はその場で指示するという型破りのスタイルに、俳優もスタッフも困惑し現場は混乱を極める。はたして映画は無事に完成するのか……。 -
第969回:裏地に『大脱走』! ピッティ・イマージネ・ウオモと自動車模様
2026.7.9マッキナ あらモーダ!イタリアで開催された世界屈指の紳士モード見本市「ピッティ・イマージネ・ウオモ」を、現地在住の大矢アキオが取材。自動車にまつわるアパレルの最新トレンドを探り、新興ブランドのひたむきさと、老舗の刻んできた年輪に触れた。 -
第59回:待望の2代目「日産キックス」は「ヴェゼル」や「カローラ クロス」に勝てるのか!? 小沢コージが嗅ぎまわる
2026.7.9小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ日産が満を持して「キックス」の新型を発表した。新世代の「e-POWER」を搭載したほか、各部の質感もデザインも先代モデルから大幅に進化しているが、大事なのはライバル車に勝てるかどうかだ。小沢コージが開発リーダーを直撃した。
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングZ900RS