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1/18
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2/18姉妹車の「スバルBRZ」よりも3カ月ほど遅れて発売された「トヨタGR86」。BRZよりも鋭い回頭性とドリフト時のコントロール性を重視したセッティングとなっている。
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3/18四角い開口部が特徴的なフロントマスク。バンパー両サイドのスリットにはきちんと穴がうがたれている。
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4/18「スバルBRZ」と「GR86」では、フロントマスク以外はバッジ類が異なるのみとなっている。
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5/1818インチのタイヤ&ホイールは「RZ」専用。ミシュランのハイグリップタイヤ「パイロットスポーツ4」を履く。
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6/18シャシーの基本構造は変わらないが、ボンネットやルーフなどにアルミを採用し、排気量拡大に伴う重量増を最小限に抑えている。
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7/18ドアの内張りにスエード調素材を採用するなど、インテリアの質感が従来モデルよりも向上している。
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8/18コンソールボックスの内部に2つのカップホルダーが用意されている。コンソール本体よりもボックスが一段高くなっているのが6段AT車の特徴だ。
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9/18カップホルダーの前方には2基のUSBポートがレイアウトされている。
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10/18パワーユニットは2.4リッター自然吸気の水平対向4気筒エンジン。最高出力235PS、最大トルク250N・mを発生する。
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11/186段ATのユニット自体は先代モデルから踏襲。「スポーツ」モード選択時にブレーキングに合わせて積極的にシフトダウンするようになった。
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12/18「シフトパドル要らず」をうたいながらも、きちんとステアリングポストから生えている。
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13/18ドライブモードは「ノーマル」「スポーツ」に加えて「スノー」と「トラック」も用意されている。
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14/18スエード調素材と本革のコンビシートがおごられる。調整はフルマニュアル式。
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15/18大人が座るには苦労するが、小さいながらも後席があるのが便利。背もたれを倒してトランク側とつなげると18インチのタイヤ&ホイールを4つ積める。
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16/186段AT車には「アイサイト」が付いている。操舵支援などのないプリミティブなタイプだが、アダプティブクルーズコントロールが使えるのはありがたい。
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17/18トヨタGR86 RZ
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18/18

高平 高輝
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