
【スペック】全長×全幅×全高=3805×1725×1160mm/ホイールベース=2300mm/車重=910kg/駆動方式=MR/1.8リッター直4DOHC16バルブ スーパーチャージャー付き(260ps/8000rpm、24.1kgm/6000rpm)/価格=888万円(テスト車=945万3900円/ライフスタイルペイント(アスペンホワイト)=22万8000円/エアコン=28万2900円/フロアマット&遮音マットセット=6万3000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3805×1725×1160mm/ホイールベース=2300mm/車重=910kg/駆動方式=MR/1.8リッター直4DOHC16バルブ スーパーチャージャー付き(260ps/8000rpm、24.1kgm/6000rpm)/価格=888万円(テスト車=945万3900円/ライフスタイルペイント(アスペンホワイト)=22万8000円/エアコン=28万2900円/フロアマット&遮音マットセット=6万3000円)
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2010年モデルよりさらに大型化された、カーボンコンポジット素材のリアウイング。取り付け位置も大きく後退した。
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サイドビュー。各所に入れられた黒い縞模様が、スペシャルモデルならではのデコレーションとなっている。
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軽さ自慢の鍛造アルミホイールは、前16インチ、後17インチの異径となる。その内側に見えるブレーキディスクの径は、前308mm、後288mm。APレーシング製のブレーキキャリパーと強化ブレーキパッドが組み合わされる。
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シートは、「CUP260」の専用品。黒いアルカンターラ仕立てとなる。
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スーパーチャージャー用の大きなインタークーラーが目をひくエンジンルーム。キャビンとの仕切り板が、後方視界を完全に遮る。
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0-100km/hの加速タイムは、4.1秒。最高速は240km/hだ。
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他の「エキシージ」と異なり、運転席まわりにはカーボンコンポジット材が多く用いられる。
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助手席の前には、消火剤入りのタンクが鎮座。サーキットユースを想定する「CUP260」だけに、クルマの内外で操作できるキルスイッチと自動消火システムが標準で備わる。
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エンジンの後方には、こじんまりとした荷室が備わる。中には、過酷なサーキット走行でもエンジンオイルの油圧を一定に保つためのオイルリザーバータンクが設置され、その容量をさらに圧迫する。
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リアエンドからは、3ピース構造のディフューザーが顔をのぞかせる。対して、排気口はセンターに集約される。
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『ロータス・エキシージCUP260(MR/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る