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2/182022年7月に登場した「日産キャラバン」のカスタムカー「キャラバンAUTECH」。仕事でもプライベートでも、こだわりの一台を求める人に向けて開発されたプレミアムモデルとうたわれる。
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3/18AUTECHブランド発祥の地である湘南・茅ヶ崎の海と空をイメージしたという、ブランドのアイコニックカラーであるブルーが用いられたエンブレム。
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4/18AUTECHブランド車に共通するドットパターンのグリルやブルーのシグネチャーLED、シルバーのアクセント入りのプロテクターなどが採用されたフロントフェイス。
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5/18「キャラバンAUTECH」の運転席まわり。ステアリングホイールやシート、シフトノブなどにブランドのアイコニックカラーであるブルーを用いたステッチが施されている。
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6/18フロントプロテクターに組み込まれたブルーに点灯するシグネチャーLED。ひと目でAUTECHブランド車であることがわかる、ベース車両にはない専用アイテムだ。
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7/18切削光輝タイプの「キャラバンAUTECH」専用15インチアルミホイール。試乗車には195/80R15サイズの「ヨコハマ・ブルーアースバンRY55」タイヤが装着されていた。
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8/18「キャラバンAUTECH」の外板色は、同モデルのイメージカラーとされる写真の「ダークブルー」を含め、「ピュアホワイトパール」「ミッドナイトブラック」「ダークメタルグレー」の全4色が用意されている。
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9/18ブルーステッチ入りの本革巻きシフトノブや、「AUTECH」エンブレムが付くダークサテンクローム仕上げのセンタークラスターなどで、運転席まわりをドレスアップ。
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10/18「AUTECH」の刺しゅうやブルーのステッチが目を引くフロントシート。表皮には柔らかく耐久性や耐水性にも優れたレザレットが用いられている。水滴や汚れが拭きやすく、手入れも簡単だという。
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11/1850:50の分割可倒機構とリクライニング機構が備わるリアシート。表皮の模様は海面の波の動きをモチーフにしたものと紹介されている。
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12/18今回の試乗車に装備されていたはさみ込み防止機能付きワンタッチオートスライドドアは、10万1200円のオプションアイテム。
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13/18「キャラバンAUTECH」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4695×1695×1990mm、ホイールベース=2555mm。四隅の感覚がつかみやすく全幅も1.7m以下なので、狭い道での運転もさほど苦にならなかった。
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14/18小型貨物車4ナンバーバンクラストップとなる3050mmの荷室長や、1520mmの室内幅、1325mmの室内高などゆとりある空間が「キャラバン」の自慢。
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15/18ルーフスポイラーは、サイドシルプロテクターやリアアンダープロテクターとセットで17万1600円の有償オプションとなる「エアロパッケージ」に含まれるアイテム。
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16/182000rpm以上の回転域で力強い加速を体感させる2.4リッターの直4ディーゼルターボエンジン。7段化されたATにより、100km/h巡行時のエンジン回転数は従来型よりも400rpmほど下がり、約1850rpmとなっていた。
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17/18日産キャラバンAUTECH
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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