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2/242022年11月28日にフルモデルチェンジして登場した日産のMクラスミニバン「セレナ」。今回発表された最新モデルは、1991年にデビューした初代から数えて6代目にあたる。
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3/24フロントに組み込まれた縦3連のヘッドランプやイルミネーションランプ、大型のラジエーターグリルが目を引く。すべてのランプがLED化されている。
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4/24新型「セレナ」の最上級グレード「e-POWERルキシオン」のサイドビュー。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4765×1715×1885mmで、ホイールベースは2870mm。
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5/24最上級グレード「e-POWERルキシオン」と「ハイウェイスターV」のエクステリアパーツは基本的に共通。ルーフスポイラーは全車に標準で装備される。
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6/24リアウィンドウ部分が独立して開閉する「デュアルバックドア」を従来型に続き全車に標準で装備。車両後方にスペースが少ない場所でも、便利に開け閉めができる。
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7/24ボディーカラーは写真の「カーディナルレッド」を含む全14種類をラインアップ。2トーンが4種類、モノトーンが10色の設定となる。カーディナルレッド以外の塗装には、傷がつきにくくなる「スクラッチシールド」が施されている。
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8/24「e-POWERルキシオン」のヘッドランプとフォグランプを点灯した様子。フロントバンパー下部の左右には、走行中の空気をスリットから取り入れ、後方に流すためのエアカーテンが設けられている。
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9/24現行「ノート」をほうふつさせる、ドライバー正面にバイザーレスで置かれた液晶メーターとシームレスにつなげられたセンターディスプレイが目を引くコックピット。視界を遮る凹凸を減らすことで運転のしやすさを向上させたという。
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10/24日産としては初めてのスイッチタイプとなる電制シフトセレクターを、エアコンの操作スイッチなどと同じパネルに集約。サイドブレーキのスイッチは、ステアリングコラム左下に配置されている。
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11/24リアゲートのウィンドウ部分が開く「デュアルバックドア」の開口部から荷室をのぞいた様子。大人が床に置いた荷物に手が伸ばせる開口高に設定されている。
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12/24ブリリアントシルバーのボディーカラーをまとった「セレナe-POWERルキシオン プロトタイプ」の走行シーン。今回は神奈川・横須賀の日産追浜試験場にあるテストトラック「日産グランドライブ」で試乗を行った。
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13/24新開発の1.4リッター直3の「e-POWER」専用エンジンを組み合わせた第2世代e-POWERを搭載。発電用のエンジンが最高出力95PS、最大トルク123N・mを、モーターが同163PS、同315N・mを発生する。
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14/24新型「セレナ」の最上級グレードとして新設された「e-POWERルキシオン」には12.3インチサイズの液晶メーターパネルを採用する。写真はエネルギーモニターを表示した様子。
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15/24「セレナe-POWERルキシオン」(写真)と「ハイウェイスターV」グレードには16インチサイズの10本スポークデザインアルミホイールが標準で装備される。今回の撮影車両は、205/65R16サイズの「ブリヂストン・トランザER33N」タイヤを組み合わせていた。
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16/24シートやトリムなどがブラックのみの設定となる「セレナe-POWERルキシオン」のインテリア。シート地は合皮で、肌触りが良くステッチ部分に食べこぼしなどの汚れが詰まりにくいという特徴がある。
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17/24「e-POWER」車の特徴である「eペダル」はアクセルオフ時の最大減速Gが従来型の0.15Gから新型では0.2Gへと高められた。急激なアクセルオフ操作では、減速Gが高まるまでにより自然な間が設けられるなど、知見を生かした進化の形跡を確認できた。
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18/24「e-POWERルキシオン」のセカンドシート。前後に加え、横スライド機構も備わる。ボディーの開口部が広く、乗り降りがしやすいのも特徴だ。ハンズフリーオートスライドドアはセンサー感度を向上させるなど、実用的な操作性にこだわって開発したという。
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19/24サードシートは、全車に左右独立式のスライドとリクライニング機構が備わる。写真の最上級グレード「e-POWERルキシオン」は7人乗りのみの設定となる。
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20/24セカンドシートとサードシートをフルフラットにした様子。セカンドシートの座面と背もたれに段差が生じるものの、車両後部に頭を置いて横になった場合、背中から膝裏までがほぼフラットに保たれるので寝心地は悪くない。
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21/24サードシートを畳んだ荷室の様子。左右分割式のシートは簡単に折り畳め、ストラップを用いて荷室側面に固定できる。作業はすべて手動になるが、慣れれば1分もかからずシートアレンジが行える。
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22/24「エクストレイル」譲りのラックアシスト式パワーステアリングやフロントエンド両サイドに設けられたエアカーテンの採用などで操安性を向上させたという新型「セレナ」。今回のテストコース試乗では、快適な乗り心地に終始した。
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23/24日産セレナe-POWERルキシオン プロトタイプ
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河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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