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2/18「ホンダ・フィット」のなかでも“SUV風”の意匠を特徴とする「クロスター」。コンパクトミニバン「フリード」にも、同様のモデルがラインナップされている。
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3/182本スポークのステアリングホイールが目を引くインストゥルメントパネルまわり。広いグラスエリアと細身のAピラー、高さを抑えた平らなダッシュボードにより、視界は非常に良好だ。
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4/18「クロスター」のシート表皮は、はっ水ファブリックとプライムスムース(合成皮革)の組み合わせ。色はブラックのみの設定となる。
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5/18今回のマイナーチェンジでは、前後バンパーやサイドシルのガーニッシュに、シルバーの装飾を採用した。
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6/18エンジンの変更により純ガソリン車のカタログ燃費は低下したものの、「e:HEV」の側については、大きな燃費の変化はない。「e:HEVクロスター」の場合、FFは27.1km/リッター(従来型:27.2km/リッター)、4WDは24.2km/リッター(同:24.0km/リッター)となっている(いずれもWLTCモード)。
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7/18「フィット」の最低地上高は、他のモデルではFFが135mm、4WDが150mmとなっているが、大径タイヤを装着する「クロスター」のみ、FFが160mm、4WDが155mmとなる。FFのほうが4WDより最低地上高が高いのは、車両底部に後輪へ駆動力を伝達するドライブトレインを積まないためだ。
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8/18後席のチップアップ機能は、センタータンクレイアウトを用いたホンダ車の特徴。高さのある荷物を、横倒しにしないで積むことができる。
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9/18ラゲッジスペースは広い開口部による積載性のよさが特徴。後席を倒して拡張が可能なほか、底部にバッテリーやドライブトレインが積まれるハイブリッド車や4WD車でも、床下にサブトランクが設けられている。
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10/18今回のマイナーチェンジにより、「e:HEV」のパワーユニットはエンジンの最高出力が98PSから106PSに、モーターの最高出力が109PSから123PSに、それぞれ向上している。
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11/18予防安全装備も強化されており、高速道路などでの渋滞時に、車線を逸脱しないようステアリング操作をアシストする「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)」が新たに採用された。
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12/18これも新採用となる「急アクセル抑制機能」。ペダルの踏み間違いを検知するとエンジンの出力をアイドリング状態に保ち、急加速を抑制するというもの。既存の「誤発進抑制機能」とは違い、自車の進行方向に障害物がなくても作動する。
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13/18便利で、取り回しがしやすく、そこそこの走破性も併せ持った4WDの「フィット クロスター」。こうした機能を求める向きには、普段使いのよき道具となってくれることだろう。
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14/18ホンダ・フィットe:HEVクロスター
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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