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2/272023年春より順次販売が開始された6代目「日産セレナ」。今回の試乗車は3ナンバーの「ハイウェイスターV」だが、スタンダードモデルは依然として5ナンバー枠に収まるボディーサイズとなっている。
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3/272枚のディスプレイが目を引くインストゥルメントパネルまわりは、「ノート」や「アリア」等にも見られる特徴だ。
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4/27「ハイウェイスターV」「e-POWER ハイウェイスターV」には、表皮にジャカード織物とはっ水加工のトリコット、合成皮革を用いたブラックのシートが装備される。
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5/27スライド機構付きで、1列目にも2列目にもセットできる「スマートマルチセンターシート」は、折りたためばアームレストとして使用可能。広範なグレードでの8人乗車や、1・2列目シート間のウオークスルーなどを実現するアイデア装備だ。
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6/272列目シートは、前後左右のスライド調整機構と「スマートマルチセンターシート」により、多彩なアレンジが可能。左右席を内側に寄せると、足を伸ばしてくつろげるほどシートを後方までスライドさせられる。
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7/273列目シートは5:5の左右分割式で、個別にリクライニングや前後スライド調整、格納が可能だ。
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8/272列目シートを横スライドで右に押しやれば、シートを倒さなくても3列目へのアクセスが可能になる。
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9/273列目シートの格納は左右跳ね上げ式。操作には相応に力がいるうえ、格納後はベルトとフックでシートを側壁に固定する必要がある。
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10/27オーディオやナビゲーションシステムに関しては、最上級グレード「e-POWERルキシオン」を除くと“オーディオレス”仕様が標準。試乗車にはオプションの「NissanConnectナビゲーションシステム」が装備されていた。
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11/27空調の操作パネルはタッチスクリーンとダイヤル式コントローラーの組み合わせ。シフトセレクターは押しボタン式となっている。
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12/27純エンジン車には2リッター直4自然吸気ユニットの「MR20DD」を搭載。今のところ、4WDの設定は純エンジン車にしかない。
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13/27新型「セレナ」のWLTCモード燃費は、純エンジン車のFFで13.0~13.4km/リッター、4WDで11.6km/リッター、「e-POWER」のFFで18.4~20.6km/リッターとなっている。
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14/27ライバルにはない便利機能も「セレナ」の魅力。リアウィンドウ部分だけが開閉する「デュアルバックドア」は、先代から受け継がれる装備だ。
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15/27運転席/助手席ドアの下にある、サイドスカートの“くぼみ”に注目。乗降時に車体に足が触れ、汚れてしまうのを防ぐための配慮だ。
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16/27純ガソリン車には、8段階でギア比を調整可能なシフトパドルが装備される。
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17/27フロントバンパーの左右端には、空気を左右に流すダクト、エアカーテンを設置。空力性能の向上を図っている。
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18/27プラットフォームは従来モデルの改良型で、ロール剛性を20%高めた新開発のサスペンションを採用するなど、フロントまわりを中心に大きく手が加えられている。
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19/27オプションで用意される運転支援システム「プロパイロット」は、「NissanConnectナビゲーションシステム」との連携機能付き。カーブやジャンクションといった地図情報をもとに、スムーズに曲がれるよう⾞速をコントロールする。
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20/27タイヤサイズは全車共通で205/65R16。「ハイウェイスター」系のグレードと「e-POWERルキシオン」にはアルミホイールが標準装備される。
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21/27「ハイウェイスターV」では、メーターパネルは7インチカラーディスプレイが標準。オプションで写真の12.3インチカラーディスプレイが用意される。
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22/27ライバルにはない、実用性や利便性を高める機能・装備が多数採用された「日産セレナ」。徹底的に安定方向に振った走行特性とも相まって、指名買いするファンが多いのもうなずけるクルマだった。
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23/27日産セレナ ハイウェイスターV
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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