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2/21メルセデスEQとしては7番目のモデルとなる「EQS SUV」。メルセデス・ベンツではEV専用プラットフォームを用いた初のSUVとなる。
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3/21インテリアについては、ドアトリムとインストゥルメントパネル、センターコンソールを流れるようにつないだ、優雅な意匠が特徴。オプションで、液晶メーターを含む3枚のディスプレイからなる「MBUXハイパースクリーン」が用意される。
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4/21車内空間にはゆとりがあり、頭上には「EQS」より5cm大きなクリアランスを確保。またダイヤモンドステッチをあしらった上質なナッパレザーのシートが標準で装備される。
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5/21「MBUXハイパースクリーン」では、センターディスプレイとパッセンジャーディスプレイに、コントラストに優れた有機ELを採用。触覚フィードバックや力覚フィードバックなどの技術の採用により、直感的なタッチ操作を可能にしている。
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6/212列目シートには前後130mmの電動スライド機構や、18°の調整幅を持つ電動リクライニング機構を装備。オプションの「ショーファーパッケージ」を選ぶと、リアエンターテインメントシステムやリアタブレットが装備される。
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7/21左右それぞれにシートヒーターやUSB Type-Cポート(しかも2個ずつ!)、ドリンクホルダーが用意されるなど、3列目シートも装備は充実。アクセスの際には、電動で2列目シートを退けることができる。
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8/21荷室容量は7人乗車時で195リッターとなっており、3列目シートをたたむと800リッター、2列目シートもたたむと2020リッターに拡張できる。3列目シートの格納・展開は手動、2列目シートのそれは機械式だ。
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9/21意図的に乱流を生み出すアンダーボディー前部のタービュレーターや、エアロフォルムのランニングボードの採用などにより、空気抵抗を徹底的に低減。空力的に不利なSUVでありながら、Cd値を0.26に抑えている。
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10/21フル液晶のコックピットディスプレイは、ステアリングホイールのスイッチによりさまざまな情報を呼び出したり、表示を切り替えたりできる。
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11/21試乗車のインテリアに採用されていた、新設定の「ブラウンマグノリアウッドトリム」。精緻なスリーポインテッドスターの模様は、オープンポアアッシュウッドにレーザー加工で穴をあけ、ステンレススチールの薄板を裏からプレスして押し込む……という、特殊な象嵌(ぞうがん)技法によって実現したものだ。
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12/21「EQS450 4MATIC SUV」のホイールサイズは20インチが標準だが、無償で「21インチAMG5スポークアルミホイール」に変更可能。試乗車のタイヤは「グッドイヤー・イーグルF1アシメトリック5」だった。
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13/21バッテリーは出力150kWまでの急速充電に対応しており、およそ49分で残量10%→80%まで回復できるという。また日本仕様の専用装備として、バッテリーの電力を車外へ供給できる給電機能も備えられている。
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14/21ドライブモードセレクターには、「EQS SUV」ならではのモードとして「オフロード」も用意。車高を上げ、4輪へのトルク配分を最適化させることで、悪路走破性を高める。
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15/21後輪には最大舵角10°の後輪操舵機構を採用。最小回転半径は5.1mとなっている。
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16/21車両全体にメルセデス・ベンツの最新技術が取り入れられていた「EQS SUV」。EVとしてもラグジュアリーSUVとしても、完成度の高い一台となっていた。
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17/21メルセデス・ベンツEQS450 4MATIC SUV
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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