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1/13ジャパンモビリティショー2023で発表された「スバル・スポーツモビリティー コンセプト」。スバルは「電動化時代も日常から非日常まで意のままに運転し、いつでもどこへでも自由に走って行ける愉(たの)しさを表現した」と同モデルを紹介している。
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2/13「スポーツモビリティー コンセプト」は、デザインスタディーモデルとして発表された。「4輪を意のままにコントロールするイメージを基本骨格とする」と説明されるが、車体のサイズやパワートレインの詳細などは未公表だ。
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3/13「スポーツモビリティー コンセプト」のリアビュー。車体後部にプレアデス星団=六連星をモチーフとしたスバルのエンブレムや車名を示すものはなく、発光する「SUBARU」のロゴだけがシンプルに入れられた。エンブレムではなくブランドロゴをキービジュアルとするのは、最新のレクサスやポルシェ、マセラティなどのラグジュアリーブランドなどでもみられる手法だ。
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4/13四隅で踏ん張るタイヤや極端に短い前後のオーバーハングが特徴的な「スポーツモビリティー コンセプト」のサイドビュー。ドアは前後フェンダーの間でくびれが強調される造形になっている。
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5/13「ボディーパネルの面数やキャラクターラインを極力少なくし、張りのあるクリーンな立体でプロテクション感と空気の流れを感じさせる造形」と説明される「スポーツモビリティー コンセプト」の外観。
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6/13全幅よりグッと内側に入ったキャノピー風のグラスエリアによってショルダー部分を強調。ワイドなボディーに小さなキャビンを置くのはスーパーカーのデザイン手法に通じるものがある。市販モデルで見慣れたヘキサゴングリルは採用されていない。
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7/13「スポーツモビリティー コンセプト」のリアビュー。フラットなショルダー部が、後部を含むボディーの上面全周を取り囲むようにデザインされていることがわかる。
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8/13デジタルドアミラーや前後パンパー、サイドシル、ホイールなどに、むき出しのカーボンコンポジット素材を使用。ワイルドさと軽さを同時に表現している。
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9/13グリルの代わりとなるエアインテークに入った空気は、走行時にボンネットから排出される仕組み。フロントにあるエアインテークとの連続性を表現するように、ボンネットも同じブルーにペイントが施されている。
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10/13ヘッドランプでは、市販車に用いられているコの字型のランプデザインとは異なる提案が行われている。充電中や走行中など、シチュエーションによって点灯箇所やカラーを変更できる機能が盛り込まれているという。
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11/13前後バンパーやサイドシルなどと同じくコンポジット素材が用いられたホイールカバーは、空力特性の向上と、オフロード走行時にタイヤやホイールを守るプロテクターとしての役割を担っている。カバーが円形ではなく六角形なのはスバルだから?
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12/13コンポジット素材をむき出しとした厚いサイドシルと太めのBピラーが、力強い骨格やタフなイメージを印象づける。サイドから見るとグラスエリアはなおさらコンパクトで、航空機のキャノピーをイメージさせる。
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13/13「スポーツモビリティー コンセプト」の登場は、2013年から始まった「SUBARU VIZIV CONCEPT(スバル・ヴィジヴ コンセプト)」の流れとは異なる、新しいデザインフェーズに入ったことを示唆している。

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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