【スペック】全長×全幅×全高=4345×1900×1165mm/ホイールベース=2560mm/車重=1380kg(乾燥重量)/駆動方式=MR/5.2リッターV10DOHC40バルブ(550ps/8000rpm、55.0kgm/6500rpm)/価格=2408万1750円(テスト車は中国仕様車)
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【スペック】全長×全幅×全高=4345×1900×1165mm/ホイールベース=2560mm/車重=1380kg(乾燥重量)/駆動方式=MR/5.2リッターV10DOHC40バルブ(550ps/8000rpm、55.0kgm/6500rpm)/価格=2408万1750円(テスト車は中国仕様車)
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運転席まわりの様子。日本仕様車には、2ゾーンエアコン、ナビゲーションシステム、携帯音楽プレーヤー用インターフェースなどの快適装備が備わる。ボタン操作で車高を上げて、フロントバンパーと障害物との干渉を防ぐリフティングシステムも標準装備。
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ランボルギーニいわく「LP550-2は、単に前輪への動力伝達を切っただけの二駆モデルにあらず」。スプリングからダンパー、スタビライザー、タイヤ、さらにエアロダイナミクスに至るまで、根本から最適化しなおしたという。
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ミドに搭載されるV10エンジンは、550psと55.0kgmを発生。0-100km/h加速を3.9秒でこなし、最高速度は320km/hに達する。
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リアまわりで目を引く、4本出しのマフラーエンドとディフューザー。燃費の性能値は、欧州仕様車の市街地・郊外複合サイクルで7.52km/リッターと示される。ちなみに、市街地のみでは4.97km/リッターで、高速のみだと10.87km/リッター。
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インテリア。「ガヤルド」には、オーナーの好みにあわせてエクステリアカラーとインテリアトリムの組み合わせを選べるカスタマイズプログラム(アド・ペルソナム)も用意される。
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センターコンソールに置かれる、3つの走行モード切り替えボタン。最もスポーティなCORSA(コルサ)モードを選ぶと、ESPがよりドリフトを許容する設定へと変わる。
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『ランボルギーニ・ガヤルドLP550-2(MR/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る