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1/6新しい中期経営計画「The Arc」を発表した、日産自動車の内田 誠取締役 代表執行役社長兼最高経営責任者。
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2/62024年3月25日に実施された説明会の様子。「ホンダとパートナーシップの検討を開始」という大ニュースがあった直後ということもあり、その内容には大いに注目が集まった。
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3/62020年5月の「『選択と集中』による持続的成長に向けた構造改革」の発表の様子。後に「Nissan NEXT」と呼ばれるようになったこの計画は、余剰生産能力の削減や商品ラインナップの縮小、収益性の改善などが骨子となっていた。
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4/6新しい経営計画「The Arc」では、3年で100万台の販売増や、新規ビジネスで2.5兆円の売り上げを見込むなど、成長を見据えた前のめりな数字が並べられた。
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5/6マーケットごと、パワートレインごとの製品戦略を語る内田 誠CEO。積極的にモデルチェンジや新車種の投入を行っていくようだが……。
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6/6例えば北米市場で33万台の販売増を実現するというのは、「ローグ」(日本名「エクストレイル」)並みの量販車種が新たに出現するような規模感の話だ。どういった車種構成でそれを実現するつもりなのかも、気になるところである。

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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2025.10.14試乗記2019年の熱狂がつい先日のことのようだが、5代目「トヨタ・スープラ」が間もなく生産終了を迎える。寂しさはあるものの、最後の最後まできっちり改良の手を入れ、“完成形”に仕上げて送り出すのが今のトヨタらしいところだ。「RZ」の6段MTモデルを試す。 -
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