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1/15今回、栃木にあるモビリティリゾートもてぎへの友となった「ルノー・カングー ヴァリエテ」。2024年1月に導入が発表された台数150台の限定車である。
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2/15「カングー ヴァリエテ」には、「インテンス」がベースのカラーバンパー仕様と、「クレアティフ」をベースとするブラックバンパー仕様がラインナップされる。今回は車両本体価格427万円の前者に試乗した。
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3/15液晶メーターパネルや浮き出たように配置される大型のセンタースクリーンなどによってモダンに進化した新型「カングー」のインストゥルメントパネル。初見でも迷わず操作できるデザインや機能がうれしい。
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4/15フロントドアとリアの手動式スライドドアを開けた様子。車高が高く、乗り降りしやすいのも歴代「カングー」に共通する魅力である。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4490×1860×1860mm。
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5/15ファブリック×レザー調コンビシートは他の「カングー」と共通。フロントシートは着座位置が高めで、良好な視界確保にも貢献している。シートヒーターが装備されていれば文句ナシなのだが……。
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6/15「カングー」といえばだれもが思い浮かべるであろう、観音開きのダブルバックドア。左右の扉はそれぞれ2段階に開く。荷室容量は通常時で775リッター、後席を折りたたむと2800リッターで、先代モデルよりも拡大されている。
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7/15「インテンス」をベースとする「カングー ヴァリエテ」のカラーバンパー仕様車には、17インチアルミホイールが標準で装備される。タイヤは205/55R17サイズの「コンチネンタル・エココンタクト6」が組み合わされていた。
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8/15ルノー・日産・三菱アライアンスとダイムラーにより共同開発された1.3リッター直4直噴ターボエンジンは最高出力131PS、最大トルク240N・mを発生。このボディーに対して131PSは力不足なのでは? という懸念は取り越し苦労だった。
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9/15ダッシュボードから突き出るようにデザインされたセンターコンソールに、オーソドックスなレバー式のシフトセレクターを配置。トランスミッションは7段DCTの「7EDC」と呼ばれるもの。
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10/15メーターフード上部に備わる「インストゥルメントパネルアッパーボックス」。カバーを開けると、給電用のUSBポート(2口)と12V電源ソケットが現れる。写真を撮りすぎてスマホの電池が減っても、充電できるので安心だ。
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11/15「ホンダコレクションホール」に到着した「カングー ヴァリエテ」。看板には「入場無料」の表示が。モビリティリゾートもてぎに来たなら、見ないと損ですよ。
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12/15「ホンダコレクションホール」は2024年3月にリニューアルオープン。エントランスを抜けると、往年のF1マシン「RA272」やロードレーサー「RC143」、市販モデルの「S800」、「ホンダジェット」などが出迎えてくれる。ホンダジェットには実際に乗り込むこともできる。
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13/151971年の「ホンダZ」(写真左)と1970年の「バモスホンダ」(同右)。バモスホンダが『ウルトラマンタロウ』の劇中車「ラビットパンダ」として登場したことを覚えている人は、かなりのマニアかと。もちろん私もそのひとりです。
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14/15幼少期、わが家には「N360」と「ホンダ1300 99」があったなぁと思っていたら、1969年の姉妹モデル「1300 77」(写真右)が展示してありました。なんとこれ、最高出力100PSの1.3リッター空冷直4エンジンを搭載しています。空冷ですよ、空冷。
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15/15「カングー ヴァリエテ」は、フランス・ボルドーのぶどう畑を思わせるという「ルージュ カルマンM」の外板色が特徴。今回は編集部のある東京・恵比寿からモビリティリゾートもてぎまで、途中の寄り道を含め往復で約360kmを走行。車載の燃費計は7.6リッター/100km(約13.1km/リッター)を示していた。

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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