クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック

ハイブリッド車、ディーゼル車、EV、FCEVのなかで、最も安く乗り続けられるのはどれか? の画像

YouTube Facebook Twitter

クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック
  • CATEGORY
    記事一覧
  • CAR BRAND
    ブランドで選ぶ
  • FEATURE/ESSAY
    特集・エッセイ
  • PREMIUM
    会員限定記事
  • USED CAR
    中古車を探す
  • MOVIES
    おすすめの動画
  • GUIDE
    徹底比較ガイド
  1. ホーム
  2. デイリーコラム
  3. ハイブリッド車、ディーゼル車、EV、FCEVのなかで、最も安く乗り続けられるのはどれか?
  4. 画像・写真
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアルファ・ロメオフェラーリ
【webCG】もっと安くて満足できる自動車保険は?実際に契約した4804人による評価を見る【2025年】
  • パワートレイン別の燃料代・電気代比較に際しては、商品ラインナップの少ないFCEV、なかでも現実的な選択肢となる「トヨタ・ミライ」の、エントリーグレード「G」を基準とした。

    1/9パワートレイン別の燃料代・電気代比較に際しては、商品ラインナップの少ないFCEV、なかでも現実的な選択肢となる「トヨタ・ミライ」の、エントリーグレード「G」を基準とした。

  • 「トヨタ・ミライ」には、水素タンクが縦横に計2本搭載されている。WLTCモードの燃費値は、今回ピックアップした「G」グレードが152km/kg。より上位のグレードは約4%ダウンの146km/kgとなっている。

    2/9「トヨタ・ミライ」には、水素タンクが縦横に計2本搭載されている。WLTCモードの燃費値は、今回ピックアップした「G」グレードが152km/kg。より上位のグレードは約4%ダウンの146km/kgとなっている。

  • ここ数年ガソリン代・軽油代が高止まりの様相を見せているのは、自動車ユーザーにとっては頭の痛い問題だ。今回はレギュラーガソリンの価格を170円/リッター、軽油の価格を148円/リッターとして計算した。

    3/9ここ数年ガソリン代・軽油代が高止まりの様相を見せているのは、自動車ユーザーにとっては頭の痛い問題だ。今回はレギュラーガソリンの価格を170円/リッター、軽油の価格を148円/リッターとして計算した。

  • 燃料電池車「ミライ」の比較対象としてチョイスした、ハイブリッド車「クラウン クロスオーバーG」。1000km走るのに必要な燃料代は、ミライの1万5566円に対して、1万0842円と出た。

    4/9燃料電池車「ミライ」の比較対象としてチョイスした、ハイブリッド車「クラウン クロスオーバーG」。1000km走るのに必要な燃料代は、ミライの1万5566円に対して、1万0842円と出た。

  • ディーゼル車は、なんといっても、単価の安い軽油が使えるというのが大きなメリットである。スポーティーなディーゼル車「BMW 320d xDrive Mスポーツ」は、マイナーチェンジでWLTCモードの燃費値が14.6km/リッターから15.5km/リッターへとアップ。セダン(678万円)のほか、写真のワゴン(715万円)もラインナップされている。

    5/9ディーゼル車は、なんといっても、単価の安い軽油が使えるというのが大きなメリットである。スポーティーなディーゼル車「BMW 320d xDrive Mスポーツ」は、マイナーチェンジでWLTCモードの燃費値が14.6km/リッターから15.5km/リッターへとアップ。セダン(678万円)のほか、写真のワゴン(715万円)もラインナップされている。

  • 筆者はかつて、マイカーの「BMW 320d」(ディーゼル車)で、一給油でどれだけ走れるかを確かめる「ワンタンク1000kmチャレンジ」を実施したことがある。果たして距離は1000kmをゆうに超え、その際の燃費は21.3km/リッターだった。仮にこのペースであれば、1000kmあたりの燃料代は7000円弱ということになる。

    6/9筆者はかつて、マイカーの「BMW 320d」(ディーゼル車)で、一給油でどれだけ走れるかを確かめる「ワンタンク1000kmチャレンジ」を実施したことがある。果たして距離は1000kmをゆうに超え、その際の燃費は21.3km/リッターだった。仮にこのペースであれば、1000kmあたりの燃料代は7000円弱ということになる。

  • 急速に電動化を進めるボルボのEV「XC40リチャージ プラス シングルモーター」。デビュー時にラインナップされたFWD車は廃止され、2023年夏に発売された“2024年モデル”からはRWD車となっている。

    7/9急速に電動化を進めるボルボのEV「XC40リチャージ プラス シングルモーター」。デビュー時にラインナップされたFWD車は廃止され、2023年夏に発売された“2024年モデル”からはRWD車となっている。

  • 東京電力は、夜間の電気使用量が多いユーザー向けに、「夜トクプラン」なるお得な料金プランも用意している。しかも2024年4月から全体的に減下げ。とはいえ、EVのランニングコストについては、家庭での普通充電と出先の急速充電とで金額が大きく異なるので、単純比較は難しい。

    8/9東京電力は、夜間の電気使用量が多いユーザー向けに、「夜トクプラン」なるお得な料金プランも用意している。しかも2024年4月から全体的に減下げ。とはいえ、EVのランニングコストについては、家庭での普通充電と出先の急速充電とで金額が大きく異なるので、単純比較は難しい。

  • パワートレインの違いによるランニングコストの差はあまりない……といいつつも、クラスが変われば絶対値には当然差が出てくる。例えば「トヨタ・ヤリス ハイブリッドX」(写真)の燃料代は、同じくハイブリッド車である「クラウン クロスオーバーG」の6割程度となる。

    9/9パワートレインの違いによるランニングコストの差はあまりない……といいつつも、クラスが変われば絶対値には当然差が出てくる。例えば「トヨタ・ヤリス ハイブリッドX」(写真)の燃料代は、同じくハイブリッド車である「クラウン クロスオーバーG」の6割程度となる。

清水 草一

清水 草一

お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。

→連載記事リスト「カーマニア人間国宝への道」
→連載記事リスト「カーデザイン曼荼羅」
「清水 草一」の記事一覧へ
記事本文に戻る トップページに戻る
【webCG】もっと安くて満足できる自動車保険は?実際に契約した4804人による評価を見る【2025年】
デイリーコラムの新着記事
  • 人気なのになぜ?  アルピーヌA110」が生産終了になる不思議 NEW
    人気なのになぜ?  アルピーヌA110」が生産終了になる不思議NEW 2025.12.17 現行型「アルピーヌA110」のモデルライフが間もなく終わる。(比較的)手ごろな価格やあつかいやすいサイズ&パワーなどで愛され、このカテゴリーとして人気の部類に入るはずだが、生産が終わってしまうのはなぜだろうか。
  • GRとレクサスから同時発表! なぜトヨタは今、スーパースポーツモデルをつくるのか?
    GRとレクサスから同時発表! なぜトヨタは今、スーパースポーツモデルをつくるのか? 2025.12.15 2027年の発売に先駆けて、スーパースポーツ「GR GT」「GR GT3」「レクサスLFAコンセプト」を同時発表したトヨタ。なぜこのタイミングでこれらの高性能車を開発するのか? その事情や背景を考察する。
  • 高齢者だって運転を続けたい! ボルボが語る「ヘルシーなモービルライフ」のすゝめ
    高齢者だって運転を続けたい! ボルボが語る「ヘルシーなモービルライフ」のすゝめ 2025.12.12 日本でもスウェーデンでも大きな問題となって久しい、シニアドライバーによる交通事故。高齢者の移動の権利を守り、誰もが安心して過ごせる交通社会を実現するにはどうすればよいのか? 長年、ボルボで安全技術の開発に携わってきた第一人者が語る。
  • 走るほどにCO2を減らす? マツダが発表した「モバイルカーボンキャプチャー」の可能性を探る
    走るほどにCO2を減らす? マツダが発表した「モバイルカーボンキャプチャー」の可能性を探る 2025.12.11 マツダがジャパンモビリティショー2025で発表した「モバイルカーボンキャプチャー」は、走るほどにCO2を減らすという車両搭載用のCO2回収装置だ。この装置の仕組みと、低炭素社会の実現に向けたマツダの取り組みに迫る。
  • 業界を揺るがした2025年のホットワード 「トランプ関税」で国産自動車メーカーはどうなった?
    業界を揺るがした2025年のホットワード 「トランプ関税」で国産自動車メーカーはどうなった? 2025.12.10 2025年の自動車業界を震え上がらせたのは、アメリカのドナルド・トランプ大統領肝いりのいわゆる「トランプ関税」だ。年の瀬ということで、業界に与えた影響を清水草一が振り返ります。
デイリーコラムの記事をもっとみる
新着記事
  • ホンダN-ONE e:G(FWD)【試乗記】 NEW

    ホンダN-ONE e:G(FWD)【試乗記】

    2025.12.17試乗記
    「ホンダN-ONE e:」の一充電走行距離(WLTCモード)は295kmとされている。額面どおりに走れないのは当然ながら、電気自動車にとっては過酷な時期である真冬のロングドライブではどれくらいが目安になるのだろうか。「e:G」グレードの仕上がりとともにリポートする。
  • 人気なのになぜ?  アルピーヌA110」が生産終了になる不思議 NEW

    人気なのになぜ?  アルピーヌA110」が生産終了になる不思議

    2025.12.17デイリーコラム
    現行型「アルピーヌA110」のモデルライフが間もなく終わる。(比較的)手ごろな価格やあつかいやすいサイズ&パワーなどで愛され、このカテゴリーとして人気の部類に入るはずだが、生産が終わってしまうのはなぜだろうか。
  • 第96回:レクサスとセンチュリー(後編) ―レクサスよどこへ行く!? 6輪ミニバンと走る通天閣が示した未来― NEW

    第96回:レクサスとセンチュリー(後編) ―レクサスよどこへ行く!? 6輪ミニバンと走る通天閣が示した未来―

    2025.12.17カーデザイン曼荼羅
    業界をあっと言わせた、トヨタの新たな5ブランド戦略。しかし、センチュリーがブランドに“格上げ”されたとなると、気になるのが既存のプレミアムブランドであるレクサスの今後だ。新時代のレクサスに課せられた使命を、カーデザインの識者と考えた。
  • 車両開発者は日本カー・オブ・ザ・イヤーをどう意識している?

    車両開発者は日本カー・オブ・ザ・イヤーをどう意識している?

    2025.12.16あの多田哲哉のクルマQ&A
    その年の最優秀車を決める日本カー・オブ・ザ・イヤー。同賞を、メーカーの車両開発者はどのように意識しているのだろうか? トヨタでさまざまなクルマの開発をとりまとめてきた多田哲哉さんに、話を聞いた。
  • スバル・クロストレック ツーリング ウィルダネスエディション(4WD/CVT)【試乗記】

    スバル・クロストレック ツーリング ウィルダネスエディション(4WD/CVT)【試乗記】

    2025.12.16試乗記
    これは、“本気仕様”の日本導入を前にした、観測気球なのか? スバルが数量限定・期間限定で販売した「クロストレック ウィルダネスエディション」に試乗。その強烈なアピアランスと、存外にスマートな走りをリポートする。
  • GRとレクサスから同時発表! なぜトヨタは今、スーパースポーツモデルをつくるのか?

    GRとレクサスから同時発表! なぜトヨタは今、スーパースポーツモデルをつくるのか?

    2025.12.15デイリーコラム
    2027年の発売に先駆けて、スーパースポーツ「GR GT」「GR GT3」「レクサスLFAコンセプト」を同時発表したトヨタ。なぜこのタイミングでこれらの高性能車を開発するのか? その事情や背景を考察する。
新着記事をもっとみる

注目のキーワード

車一括査定トヨタ・ハイラックス自動車保険自動車業界 2025BYDシーライオン6トヨタスズキ三菱日産ダイハツ

注目の記事AD

  • フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。
    フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集
  • クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ!
    クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
  • 品質の高さと確かな保証でカーライフに寄り添う「レクサス認定中古車CPO」。その魅力を探る。
    品質の高さと確かな保証でカーライフに寄り添う「レクサス認定中古車CPO」。その魅力を探る。 特集
注目の記事一覧へ

キャンペーン・お得な情報AD

[webCG]あなたにベストな自動車保険は? 約4000人の意見を反映した人気ランキングを公開! NEW[webCG]クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介NEW[webCG]ただいま利用者増加中! カーリースサービスのおすすめランキングベスト10を発表!NEW
週間アクセスランキング総合
  • スズキが「ワゴンR」のマイナーチェンジモデルを発売 外装デザインを刷新
    スズキが「ワゴンR」のマイナーチェンジモデルを発売 外装デザインを刷新 2025.12.15 自動車ニュース
  • BYDシーライオン6(FF)【試乗記】
    BYDシーライオン6(FF)【試乗記】 2025.12.10 試乗記
  • フェラーリ12チリンドリ(FR/8AT)【試乗記】
    フェラーリ12チリンドリ(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.9 試乗記
  • 「ディフェンダー」に2人乗りの商用モデル「ハードトップ」が登場
    「ディフェンダー」に2人乗りの商用モデル「ハードトップ」が登場 2025.12.12 自動車ニュース
  • 第95回:レクサスとセンチュリー(前編) ―モノマネじゃない、日本独自の高級車の成否―
    第95回:レクサスとセンチュリー(前編) ―モノマネじゃない、日本独自の高級車の成否― 2025.12.10 エッセイ
車買取・中古車査定 - 価格.com

メルマガでしか読めないコラムや更新情報、次週の予告などを受け取る。

ご登録いただいた情報は、メールマガジン配信のほか、『webCG』のサービス向上やプロモーション活動などに使い、その他の利用は行いません。

ご登録ありがとうございました。

Follow us
CONTENTS
  • プレミアムプラン限定記事
  • 試乗記
  • ニュース
  • 画像・写真
  • デイリーコラム
  • From Our Staff
  • エッセイ
  • 特集
  • 注目の記事
  • モーターショー・オートサロン
  • バイク
  • EVcafe
  • アウトビルトジャパン
  • 日刊!名車列伝
  • 中古車検索
ABOUT US
  • 運営会社
  • webCGについて
  • プレミアムプランについて
  • EVcafeについて
  • 著者一覧
  • サイトマップ
  • 著作権/プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 特定商取引法に基づく表記
  • メルマガ登録
  • プッシュ通知設定
  • お問い合わせ
  • 広告掲載
  • 採用情報
Copyright webCG Inc. All rights reserved.

webCGの最新記事の通知を受け取りませんか?

詳しくはこちら

表示されたお知らせの「許可」または「はい」ボタンを押してください。