-
1/10ホンダCR-V e:FCEV
-
2/10北米や中国で販売されている6代目「CR-V」をベースに開発された「CR-V e:FCEV」。水素満充填・バッテリー満充電時で約621kmの一充填走行距離を実現した。
-
3/10シート地は、バイオ素材を裏地に使用したプライムスムース。BOSEサウンドシステムが標準で備わる。
-
4/10後席後方に水素タンクがレイアウトされているため荷室には段差が生じるが、利便性に配慮し、隔壁はあえてフラットな面で構成している。
-
5/10荷室のフロアレベルは変更可能。後席の背もたれを倒すことで、長尺物の積載にも対応できる。
-
ホンダ CR-V の中古車webCG中古車検索
-
6/10充電/給電のコネクターは右フロントフェンダーにレイアウトされている。
-
7/10水平基調のデザインが採用されたインテリア。視界のよさは大きなセリングポイントとなっている。
-
8/10センターコンソールには、スマートフォンの非接触充電トレーを装備。その手前にシフトセレクター、ドライブモードスイッチ、電動パーキングブレーキのスイッチなどが配置される。
-
9/10ドライブモードは「スポーツ」「ノーマル」「ECON」「スノー」の4種類から選択可能。
-
10/10ボディーカラーは「プラチナホワイト・パール」と「メテオロイドグレー・メタリック」(写真)の2色展開となっている。

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
ホンダ CR-V の中古車webCG中古車検索
自動車ニュースの新着記事
-
BMWがブラックで仕上げた「X5」の限定車「エディションシャドー」を発売
NEW 2025.9.17 BMWジャパンは2025年9月17日、「BMW X5」の限定車「X5 Edition Shadow(エディションシャドー)」の導入を発表した。販売台数は限定120台。同年10月16日まで注文受け付けを行う。納車開始は同年10月を予定している。 -
「BMW X6」にブラックでコーディネートした限定車「Edition Shadow(エディションシャドー)」登場NEW 2025.9.17 BMWジャパンは2025年9月17日、クーペSUV「BMW X6」に台数40台の限定車「X6 Edition Shadow(エディションシャドー)」を設定。同年10月16日までの期間限定で注文の受け付けを開始した。デリバリーは同年10月に始まる見込み。
-
スズキが新型電気自動車「eビターラ」を発表 価格は399万3000円から492万8000円 2025.9.16 スズキがコンパクトSUVタイプの新型電気自動車「eビターラ」を2026年1月16日に発売すると発表した。価格は399万3000円から492万8000円。「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」の額は、全車共通で87万円となっている。
-
トヨタが「GRヤリス」に空力パーツキット「エアロパフォーマンスパッケージ」を設定 2025.9.12 トヨタが4WDスポーツモデル「GRヤリス」に新仕様「エアロパフォーマンスパッケージ」を設定。レースの知見をもとに開発された6種類の空力パーツを装着することで、空力性能と冷却性能を高めることができるという。
-
ダカールラリー12連覇記念のコンプリートカー「トヨタ・ランドクルーザー“300”ラリーレイド」登場 2025.9.11 トヨタ車体は2025年9月11日、クロスカントリーモデル「トヨタ・ランドクルーザー“300”」の特別架装車「RALLY RAID(ラリーレイド)」を発表した。同年9月28日の23時59分まで、公式ウェブサイト上で商談の申し込みを受け付ける。
新着記事
-
NEW
スズキeビターラ
2025.9.17画像・写真スズキの電動化戦略の嚆矢(こうし)となる、新型電気自動車(BEV)「eビターラ」。小柄でありながら力強いデザインが特徴で、またBセグメントのBEVとしては貴重な4WDの設定もポイントだ。日本発表会の会場から、その詳細な姿を写真で紹介する。 -
NEW
第844回:「ホンダらしさ」はここで生まれる ホンダの四輪開発拠点を見学
2025.9.17エディターから一言栃木県にあるホンダの四輪開発センターに潜入。屋内全天候型全方位衝突実験施設と四輪ダイナミクス性能評価用のドライビングシミュレーターで、現代の自動車開発の最先端と、ホンダらしいクルマが生まれる現場を体験した。 -
NEW
アウディSQ6 e-tron(4WD)【試乗記】
2025.9.17試乗記最高出力517PSの、電気で走るハイパフォーマンスSUV「アウディSQ6 e-tron」に試乗。電気自動車(BEV)版のアウディSモデルは、どのようなマシンに仕上がっており、また既存のSとはどう違うのか? 電動時代の高性能スポーツモデルの在り方に思いをはせた。 -
NEW
第85回:ステランティスの3兄弟を総括する(その3) ―「ジープ・アベンジャー」にただよう“コレジャナイ感”の正体―
2025.9.17カーデザイン曼荼羅ステランティスの将来を占う、コンパクトSUV 3兄弟のデザインを大考察! 最終回のお題は「ジープ・アベンジャー」だ。3兄弟のなかでもとくに影が薄いと言わざるを得ない一台だが、それはなぜか? ただよう“コレジャナイ感”の正体とは? 有識者と考えた。 -
NEW
トランプも真っ青の最高税率40% 日本に輸入車関税があった時代
2025.9.17デイリーコラムトランプ大統領の就任以来、世間を騒がせている関税だが、かつては日本も輸入車に関税を課していた。しかも小型車では最高40%という高い税率だったのだ。当時の具体的な車両価格や輸入車関税撤廃(1978年)までの一連を紹介する。 -
内燃機関を持たないEVに必要な「冷やす技術」とは何か?
2025.9.16あの多田哲哉のクルマQ&Aエンジンが搭載されていない電気自動車でも、冷却のメカニズムが必要なのはなぜか? どんなところをどのような仕組みで冷やすのか、元トヨタのエンジニアである多田哲哉さんに聞いた。