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2/17「メルセデス・マイバッハEQS680 SUV」の車両本体価格は2790万円。オプションも含めたこの試乗車の総額は3452万3000円だ。
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3/17ボディーのスリーサイズは全長×全幅×全高=5135×2035×1725mm。車重は3050kgにも達する。
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4/17ボンネットの先端にはスリーポインテッドスターのマスコットが備わる。縦桟が細かく並んだ部分はつるりとしたパネルである。
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5/17バンパー両サイドのエアインテーク風の部分にはマイバッハのエンブレムが敷き詰められている。
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6/17「ベルベットブラウン×オニキスブラック」のツートンボディーカラーは259万9000円。この価格で選べるオプションカラーがほかに4タイプも設定されている。
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7/17インストゥルメントパネルに3枚のスクリーンを並べた「MBUXハイパースクリーン」を標準装備。クリスタルホワイトとシルバーグレーのインテリアは「ファーストクラスパッケージ」との同時装着でしか選べない(総額で350万円近い)。
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8/17液晶メーターには専用表示モードの「マイバッハ」を搭載。ただの画面表示とはいえ、深みのあるブルーが高級感を漂わせる。
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9/17前後のモーターを合わせたシステム全体での最高出力は658PS、最大トルクは955N・mにも達する。3tを超える車重でも走りに重苦しさはまるでない。
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10/17フロントシートの立体的なダイヤモンドキルト加工が質感の高さを表している。ボンネットにマスコットがあるためスタンダードな「EQS SUV」よりも運転しやすい。
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11/17左右独立シートや格納式テーブルなどを組み合わせた「ファーストクラスパッケージ」は後席をさらに豪華に仕立てるオプション。乗車定員が4人に変更される。
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12/17温冷機能付きのカップホルダーやシャンパンフルートのスタンドも「ファーストクラスパッケージ」に含まれている。
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13/17アンビエントライトはマルチカラーに対応。写真で選択中のカラーでは状況に応じてパターンが変わり、走行中はライトが後方に流れるように点滅し、回生によるチャージ中は流れが逆になる。街のネオン看板のようだ。
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14/17「ファーストクラスパッケージ」には後席中央のクーリングボックスも含まれるため、ラゲッジスペースがコの字型に削られてしまう。
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15/17クーリングボックスは取り外すことも可能。この状態のラゲッジ容量は440リッター。
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16/17メルセデス・マイバッハEQS680 SUV
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高平 高輝
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