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2/192017年に復活したアルピーヌブランドの第2のモデルとして登場した「A290」。この後にクロスオーバーSUVと「A110」に代わるクーペのデビューが控えている。
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3/19ボディーサイズは全長×全幅×全高=3997×1823×1512mm。レイアウト自由度の高いBEVだけあってホイールベースは2534mmもある。
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4/19フロントの灯火類にはX字型のアクセントがあしらわれる。これは往年のラリーカーがライトに貼っていたテープがモチーフだ。
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5/19ボディーサイドには「ルノー5ターボ」のエアインテークのようなプレスラインが刻まれる。あるいは「E」をイメージしているのだろうか。
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6/19前輪駆動のみの設定で、今回試乗したハイエンドグレードの「A290 GTS」の場合は最高出力218PSと最大トルク300N・mを発生する。
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7/19「A290 GTS」の最高速は170km/h、0-100km/h加速は6.4秒と公表されている。
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8/19全長4m切りのボディーに対して19インチのタイヤ&ホイールは相当に大きく感じる。フロントにはBremboのモノブロックキャリパー(4ピストン)を装備する。
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9/19タイヤはミシュランの「パイロットスポーツ5 S」。専用開発を示す「A29」ロゴ入りだ。
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10/19駆動用リチウムイオンバッテリーの容量はグレードを問わず52kWh。WLTPモード計測による一充電走行距離は「A290 GTS」の場合で364km。
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11/19各部にナッパレザーを使ったキャビンはプレミアムと呼ぶにふさわしい質感だ。センタースクリーン周辺はドライバー側に傾けてレイアウトされている。
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12/19シートももちろんナッパレザーで、着座位置は少しアップライト気味。シートバックの中心に「A290」ロゴとトリコロールを組み合わせたプレートが貼られる。
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13/19ホイールベースが長いため、4m切りの車体でも後席の空間はそれなりに確保されている。
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14/19現代の「A110」に通ずる走りを目指したという「A290」。FWDの電気自動車でありながら、ワインディングロードでのフットワークには確かにらしさが感じられた。
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15/19ステアリングホイールもナッパレザー巻き。右スポークの上部にはブースト機能の「OV(オーバーテイク)」ボタンが、下部にはドライブモードセレクターが、そして左スポークの下部には回生ブレーキのレベルを変える「RCH(リチャージ)」ダイヤルが備わっている。
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16/19テレメトリー機能の充実も見逃せない。ドライビングコーチモードなども搭載し、ドライバーを飽きさせない。
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17/19ステアリングホイールの正しい握り方、操作の仕方もレクチャーしてもらえる。
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18/19アルピーヌA290 GTS
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南陽 一浩
1971年生まれ、静岡県出身、慶應義塾大学卒。出版社を経てフリーライターに。2001年に渡仏して現地で地理学関連の修士号を取得、パリを拠点に自動車や時計、男性ファッションや旅関連を取材する。日仏の男性誌や専門誌へ寄稿した後、2014年に帰国。東京を拠点とする今も、雑誌やウェブで試乗記やコラム、紀行文等を書いている。
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