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2/19ボルボはコンパクト電動SUV「XC40リチャージ」の車名を「EX40」に変更し、2024年11月に販売を開始した。今回は車両本体価格が789万円の最上位モデル「EX40ウルトラ ツインモーター」のステアリングを握った。
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3/19「E」を先頭に置く車名に改められ、「EX30」や日本未導入の「EX90」「EM90」と同じBEVであることがすぐにわかるようになった「EX40」。テールゲート左側のエンブレムも「XC40」から「EX40」に変更されている。
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4/19ボルボの立体的なエンブレムを中央に置く「EX40」のフロントフェイス。BEVであることを想起させるグリルレスのデザインが特徴だ。
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5/19外板色は「EX40」の導入時に新設定された写真の「サンドデューン メタリック」を含む、全7色をラインナップしている。「EX40ウルトラ」グレードは、外板色にかかわらずルーフがブラックとなる。
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6/1920インチサイズの標準装着ホイールが目を引く「EX40ウルトラ ツインモーター」のサイドビュー。左側のフロントフェンダーに普通充電用ポート、リアフェンダーに急速充電用ポートが配置されている。
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7/199インチサイズのタッチ式センターディスプレイや12.3インチの液晶ドライバーディスプレイが備わるインテリアデザインは、前身となる「XC40リチャージ」に準じたもので、大きな変更はない。インテリアカラーは写真の「チャコール/チャコール」のみの設定になっている。
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8/19今回の試乗車では、「テイラードウールブレンド」と呼ばれる明るく品のいい表皮で仕立てられたオプションのファブリックシート(シートカーは「ミッドナイトジンク」)が選択されていた。
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9/19左右が広く、足元にも余裕がある「EX40」の後部座席。爪先を前席下の奥まで入れることができるので、窮屈さをさほど感じることがないのもセリングポイントである。
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10/19郊外のワインディングロードを行く「EX40ウルトラ ツインモーター」。アクセルペダルを穏やかに操作するぶんには実にジェントルで、それでいて、余裕たっぷりのトルクを発生するのがなんとも頼もしい。
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11/19今回の試乗車は「EX40ウルトラ」グレードで標準装備とされる「ダイヤモンドカット/ブラック」の20インチ5本スポークホイールに、フロントが235/45R20、リアが255/40R20サイズの「ピレリPゼロELECT」タイヤを装着していた。
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12/19熟練した職人が手作業で仕上げるというオレフォス社製の「クリスタルシフトノブ」は、「テイラードウールブレンド」のシートとセットとなるオプションアイテム。
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13/19「EX40」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4440×1875×1650mmで、ホイールベースは2700mm。同じBEVの「EX30」よりも205mm長く、40mm幅が広く、100mm高い、ひとまわり大きな設定となっている。
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14/19フロントフード下に、ふた付きの荷室を設定。容量は31リッターで、充電ケーブルや小物入れの収納などに使用できる。
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15/19後席使用時の荷室容量は410リッター。荷室には60:40分割可倒式の後席バックレストやスキートンネル、2つ折りにできるマルチファンクションフォールディング/リムーバブルラゲッジフロアなどが備わる。
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16/19リアシート上部にまで広がる大きな開口部をもつチルトアップ機構付き電動パノラマガラスサンルーフは、「EX40」の全グレードで標準装備とされるアイテム。
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17/192モーター4WD仕様の「XC40リチャージ」で顕著だった乗り心地の硬さは和らぎ、快適性が向上した「EX40ウルトラ ツインモーター」。パワートレインとともにさらに扱いやすいクルマへの進化を感じた。
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18/19ボルボEX40ウルトラ ツインモーター
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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