【スペック】全長×全幅×全高=3900×1695×1525mm/ホイールベース=2500mm/車重=1130kg/駆動方式=FF/1.3リッター 直4SOHC8バルブ(88ps/5800rpm、12.3kgm/4500rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=172万円(テスト車=201万6500円/HDDインターナビシステム+インターナビプレミアムクラブ=26万5000円/車体色プレミアムホワイトパール=3万1500円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3900×1695×1525mm/ホイールベース=2500mm/車重=1130kg/駆動方式=FF/1.3リッター 直4SOHC8バルブ(88ps/5800rpm、12.3kgm/4500rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=172万円(テスト車=201万6500円/HDDインターナビシステム+インターナビプレミアムクラブ=26万5000円/車体色プレミアムホワイトパール=3万1500円)
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2010年10月8日に発売された「フィットハイブリッド」。専用デザインのグリルや、クリアブルーのランプ類、メッキのリアガーニッシュがノーマル・フィットとの識別点だ。
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インストゥルメントパネルの色がガンメタリックからシャンパンメタリックに変わる以外は、さほどノーマルと変わらない印象のインテリア。
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照明をブルーからグリーンに変えることで“エコドライブ度”を知らせるメーター。右側には、ハイブリッドモデルならではのパワーメーターも備わる。ちなみに、ガソリンモデルのメーターはオレンジ色。
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背の高い荷物を積む際の「トールモード」(写真)など、多彩なシートアレンジが自慢の「ウルトラシート」は、ハイブリッドモデルにも継承される。
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「インサイト」と同じパワーユニットがギュッと詰まったエンジンルーム。
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「フィットハイブリッド」の足まわりは、低燃費タイヤの採用を受けて、専用設計となっている。ボディ側にも、リアサスペンション取り付け部を強化するなどの工夫が施される。
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写真右は、エンジン、CVT、エアコンを統合制御して燃料の消費を抑える「ECON」モードの選択ボタン。標準で備わる。
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今回のテスト車「スマートセレクション」は、写真の巨大サンルーフ「スカイルーフ」もオプションで選択できる。
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「フィットハイブリッド」の価格帯は、159万円から210万円まで。エコカー減税の対象となり、自動車取得税と重量税が全額免除される。
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「フィットハイブリッド」誕生と同タイミングで、現行型「フィット」ファミリーもマイナーチェンジ。各グレードそれぞれの個性が強められた。
写真左から、スポーティな「RS」、「ハイブリッド」、高級感がウリの「15X」、そしてベーシックな「13G」。 -
『ホンダ・フィットハイブリッド スマートセレクション(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る