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1/11ホンダCB1300スーパーフォアSPファイナルエディション
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2/11CB1300スーパーボルドールSPファイナルエディション
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3/111992年11月に発売された「ホンダCB1000スーパーフォア」。
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4/111969年登場の「ホンダ・ドリームCB750フォア」。ナナハンブームの火付け役となった。
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5/11「CB1000スーパーフォア」を生み出した「プロジェクトBIG-1」とは、「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデルはどうあるべきか」を徹底追求した商品コンセプトであり、「水冷・4サイクル・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載していること」「その体躯(たいく)はあくまでもセクシー&ワイルドであること」「走る者の心を魅了する感動性能を有すること」がその骨子となっていた。
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6/111998年2月に発売された「CB1300スーパーフォア」。
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7/11海外にもクラシックなネイキッドスタイルのビッグバイクは存在するが、そのほとんどは2気筒だ。写真は「トライアンフ・ボンネビルT120」。
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8/11「ホンダCB1300」の車両重量は、ネイキッドの「スーパーフォア」で266kg、ハーフカウル付きの「スーパーボルドール」で272kgに達する。(写真:郡大二郎)
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9/11近年、海外では欧州を中心に、1リッターよりやや小さな排気量のスポーツモデル、いわゆる「ソフトスポーツバイクカテゴリー」のバイクが人気を博している。写真は「ハスクバーナ・ヴィットピレン801」。
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10/112024年12月に登場した「ホンダCB1000ホーネット」。かつてのホーネットや既存のCBシリーズとは趣の異なる、アグレッシブなストリートファイタースタイルをしている。
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11/11ホンダが2024年の「EICMA(ミラノモーターサイクルショー)」で発表した、電動過給機を搭載した挟角75°のV型3気筒エンジン。ホンダはデザインでもエンジンでも、懐古調のトレンドには乗らないつもりのようだ。

森口 将之
モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。ヒストリックカーから自動運転車まで、さらにはモーターサイクルに自転車、公共交通、そして道路と、モビリティーにまつわる全般を分け隔てなく取材し、さまざまなメディアを通して発信する。グッドデザイン賞の審査委員を長年務めている関係もあり、デザインへの造詣も深い。プライベートではフランスおよびフランス車をこよなく愛しており、現在の所有車はルノーの「アヴァンタイム」と「トゥインゴ」。
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