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1/211981年「BMW 635CSi」。“世界一美しいクーペ”と呼ばれた初代6シリーズ(E24)の上級グレード。最高出力218PSを発生する“ビッグシックス”こと3.5リッター直6 SOHCユニットを搭載。
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2/211971年「BMW 3.0CSi」(E9)。初代「6シリーズ」の先代にして、今日のラインナップなら「8シリーズ」に相当するだろう高級パーソナルクーペ。最高出力200PSを発生する3リッター直6 SOHCユニットを積む。
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3/212025年5月某日、BMW GROUP Tokyo Bayで開かれた「BMW E9 Registry Meeting」の光景。
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4/21E9のエレガンスが凝縮されているように思える、クオーターピラーまわりの造形。
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5/211961年にデビューした「BMW 3200CS」。初期のジウジアーロのデザインで、ボディーサイズは全長×全幅×全高=4850×1760×1470mm、ホイールベースは2835mm。
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6/21「BMW 3200CS」のリアビュー。クオーターピラーまわりの造形が、B9などその後の「CS」を名乗るモデルに受け継がれていることが分かる。テールまわりの処理には「シボレー・コルベア」の影響も感じられる。
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7/21同じく1961年に登場した「ノイエ・クラッセ」こと「BMW 1500」。ボディーは全長×全幅×全高=4440×1710×1420mm、ホイールベースは2550mmと1.5リッター級としては大柄だったため、後に2リッターユニットまで搭載された
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8/21「BMW 1500」のサイドビュー。クオーターウィンドウが後端で跳ね上がるデザインは、クーペは「3200CS」、サルーンはこの「1500」に始まり、今日までBMWのクーペとサルーンに受け継がれている。
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9/21個性的なマスクを持つ「BMW 2000CS」。当時のインポーターだったバルコムトレーディングカンパニーによって正規輸入され、価格は322万円。ちなみに同じ2リッターの「ポルシェ911」は435万円、1967年に発売された「トヨタ2000GT」は238万円だった。
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10/21「BMW 2000CS」のサイドビュー。ホイールベースは「ノイエ・クラッセ」と同じ2550mmで、スリークでウエストラインが低く、グリーンハウスが大きいボディーは全長×全幅×全高=4430×1675×1360mm。
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11/21「3200CS」と並んだ「2000CS」。基本的なプロポーションは近いが、かたやオーソドックス、かたや前衛的という顔つきによってか、双方のデビューは4年しか違わないのに、それ以上の時間差があるように思える。
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12/211968年に登場した「BMW 2800」。「ノイエ・クラッセ」よりひとまわり大きい、全長×全幅×全高=4700×1750×1450mm、ホイールベース2690mmというサイズのボディーに2.8リッター直6 SOHCエンジンを積んだフラッグシップサルーン。
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13/211968年に登場した「BMW 2800CS」。ボディーは「2000C/2000CS」のホイールベースを75mm延ばして2625mmとし、全長×全幅×全高=4660×1670×1370mm。1970年当時の日本国内価格は515万円だった。
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14/21「BMW 2800CS」のリアビュー。顔つきを除き、基本的なラインは「2000C/2000CS」と同じ。
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15/21「BMW 2800CS」のコックピット。シートはモケットが標準で本革はオプション。トランスミッションは4段MTが標準で、3段ATも用意された。
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16/211971年に登場した「BMW 3.0CS」。直6ユニットを2.8リッターから3リッターに拡大し、最高出力は170PSから180PSに向上した。
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17/211964年の欧州ツーリングカー選手権における「BMW 1800TI」。ノーマル仕様は、1.8リッターのツインキャブユニットを積んだ「ノイエ・クラッセ」初の高性能版だった。
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18/211971年「BMW 3.0CSL」。最初に登場した「3.0CS」の競技用ライトウェイト仕様。車重はこの初期型が最も軽かった。
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19/211973年「BMW 3.0CSL」。大型エアダムスカート、フロントフェンダー上の整流板やルーフスポイラー、大型リアスポイラーなどのエアロパーツを備え、“バットモービル”と通称される最終型。
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20/211973年のスパ・フランコルシャン24時間におけるBMWワークスの「3.0CSL」。最大のライバルであるフォード・ワークスの「カプリ2600RS」に15ラップの大差をつけて総合優勝した。
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21/211975年のルマン24時間に出走した「BMW 3.0CSL」。フランス人ドライバーのエルヴェ・プーランのアイデアにより、アメリカ人彫刻家のアレクサンダー・カルダーがデザインしたこのマシンが、BMWのアートカーの元祖とされている。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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