-
1/15
-
2/15高い動力性能を持つクルーザーモデルとして、2016年に登場した「ドゥカティXディアベル」。試乗車はその最新機種である「XディアベルV4」で、日本では2025年9月に初披露された。
-
3/15エンジンには「パニガーレV4」や「ストリートファイターV4」が搭載する「デスモセディチ・ストラダーレ」から派生した、排気量1158ccのV型4気筒「V4グランツーリスモ」を搭載する。
-
4/15メーターパネルには、携帯端末との連携機能を備えた6.9インチカラーTFTディスプレイを採用。見やすいのはもちろん、プレミアムモデルに見合う質感の高い表示デザインも好印象だった。
-
5/15シートについては従来モデルよりクッションを54mm肉厚化。パッセンジャーシートのサイズも約50%拡大し、快適性を高めている。
-
6/15ライディングポジションについては、よりリラックスして乗れるよう、従来モデルより20mm低く、14mm手前の位置にハンドルを調整。ペダル位置は足を前に伸ばして乗るフィートフォワードが標準だが、一般的なミッドポジションも用意されている。
-
7/15電子制御をはじめとする各種機能は、左のスイッチボックスで操作。バックライト付きで、夜間でも痛痒(つうよう)なく操作できる。
-
8/15ライディングモードは「スポーツ」「ツーリング」「アーバン」「ウエット」の4種類で、エンジンパワーやトラクションコントロール、ABSなどの制御を個別に設定可能。ウイリーコントロールやパワーローンチなどの機能も、標準で採用されている。
-
9/15車重は従来モデルより6kg軽い229kgと、大型クルーザーとしては軽量。サスペンションは前がφ50mm径の倒立フォーク、後ろがカンチレバーレイアウトのモノショックで、どちらもフルアジャスタブルタイプとなっている。
-
10/15「V4グランツーリスモ」エンジンは、従来モデルより8PS高い168PSの最高出力を発生。軽量な車体とも相まって、0-100km/h加速は3秒未満だ。
-
11/15高い動力性能に応えるべく、ブレーキにも高品位な装備を採用。特にフロントには、φ330mmのダブルディスクにブレンボ製Stylmaキャリパーを組み合わせている。
-
12/15タイヤサイズは前が120/70ZR17、後ろが240/45ZR17。研磨加工が施された星型5スポークのリアホイールも、デザイン上の見どころとなっている。
-
13/15ドゥカティXディアベルV4
-
14/15
-
15/15

小林 ゆき
専門誌への寄稿をはじめ、安全運転セミナーでの講習やYouTubeへの出演など、多方面で活躍するモーターサイクルジャーナリスト。ロングツーリングからロードレースまで守備範囲は広く、特にマン島TTレースの取材は1996年から続けるライフワークとなっている。
試乗記の新着記事
-
トヨタRAV4 GRスポーツ(4WD/CVT)【試乗記】 2026.5.30 新型「トヨタRAV4」のプラグインハイブリッド車ではEV走行換算距離が約150kmにまで到達。もちろん電池容量の拡大によるところも大きいが、何よりも最新のハイブリッドシステムによる効率向上が効いている。「GRスポーツ」をドライブした印象をリポートする。
-
キャデラック・リリックV(4WD)【試乗記】 2026.5.29 キャデラック初の電気自動車(BEV)「リリック」に、最高出力646PSのハイパフォーマンスモデル「リリックV」が登場。“ブランド史上最速”をうたう豪速SUVだが、実際に乗ってみると、高い動力性能がもたらすゆとりや心地よさにも魅力を感じる一台となっていた。
-
DS N°8エトワールAWD(4WD)【試乗記】 2026.5.28 前衛を身上とするフランスのラグジュアリーブランド、DSオートモビルから、新たなハイエンドモデル「DS N°8(ナンバーエイト)」が登場。当代屈指の性能を誇る電気自動車であり、かの地では大統領専用車にも選ばれる一台の、独創の魅力に触れた。
-
メルセデスAMG GLC53 4MATIC+(4WD/9AT)【海外試乗記】 2026.5.27 「メルセデス・ベンツGLC」にスポーティーな「メルセデスAMG GLC53 4MATIC+」が仲間入り。「43」と「63」の中間、AMGとしては松竹梅の竹にあたるモデルだが、今後はそのポジションの重要性がさらに増すことになるという。本国ドイツでドライブした印象をリポートする。
-
マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R(FR/6MT)【試乗記】 2026.5.26 販売台数わずか200台の限定車「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」に試乗。スーパー耐久レース参戦をはじめとするマツダのモータースポーツ活動を担うサブブランドが生み出した初の市販コンプリートカーは、いかなる走りをみせるのか。
新着記事
-
NEW
レストモッドがイメージ 特別なオニツカタイガーの魅力に迫る
2026.6.1オニツカタイガーの新作ドライビングシューズを知る<AD>オニツカタイガーが、“レストモッド”と呼ばれるクルマのレストア&カスタム手法に着想を得たドライビングシューズを発表。4タイプ製作された、「MEXICO 66 DRIVING」のスペシャルバージョンの魅力に迫る。 -
NEW
新生アルピナは成功するか? その将来とBMWとの関係について考える
2026.6.1デイリーコラム具体的なデザインスタディーも公開され、いよいよ市場展開が見えてきた新生アルピナ。将来的な成功の“確度”やいかに? BMWによる新たなアルピナ像について、両ブランドに詳しい西川 淳が詳しく解説する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション(4WD)【試乗記】
2026.6.1試乗記「ホンダCR-V」がフルモデルチェンジ。新型は適切なボディーサイズと高品質な内外装を持ち、乗れば最新のホンダ車らしい気持ちよさが味わえる。ただし、その月販目標は400台。ちょっと弱気ではあるものの、周辺事情にも考えを巡らせると極めて妥当な数字にも思えてくる。 -
日産リーフB7 G(前編)
2026.5.31思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「日産リーフ」に試乗。初代のデビューから15年余りを経て生まれた3代目はスタイリングも中身も刷新。苦境にある日産を立て直す重責を担っている。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
トヨタRAV4 GRスポーツ(4WD/CVT)【試乗記】
2026.5.30試乗記新型「トヨタRAV4」のプラグインハイブリッド車ではEV走行換算距離が約150kmにまで到達。もちろん電池容量の拡大によるところも大きいが、何よりも最新のハイブリッドシステムによる効率向上が効いている。「GRスポーツ」をドライブした印象をリポートする。 -
つまずきを糧に成功をつかみ取れ! 新型「CX-5」に宿るマツダの変革と覚悟
2026.5.29デイリーコラム既存のマツダ車とは一線を画す乗り味で、メディアをおどろかせた新型「マツダCX-5」。マツダの最量販車種は、なぜ3代目で大転換を迫られたのか? 賛否両論を巻き起こした“あのクルマ”との関係は? 新しくなったCX-5に宿る、マツダの覚悟と変革に迫る。