-
1/19
-
2/192025年12月1日に販売がスタートした「BYDシーライオン6」。納車開始はFF車が2026年1月末から、4WD車が同年3月からとのこと。
-
3/19ボディーサイズは全長×全幅×全高=4775×1890×1670mm。こんなに立派な体格なのに、FF車(今回の試乗車)は398万2000円という値づけだ。
-
4/19「シール」などと同じ海洋シリーズに属しているため、フロントにはシリーズ共通の「オーシャンエックスフェイス」を採用。なかなかスタイリッシュな面持ちだ。
-
5/19タイヤ&ホイールは前後とも19インチ。この試乗車はインドネシアのメーカー、Giti(ジーティー)タイヤの「ジーティー コントロールP10」を履いていた。
-
6/19WLTCモードのハイブリッド燃費は「トヨタRAV4」のPHEVをしのぐ22.4km/リッター(RAV4は22.2km/リッターながら4WD)。燃料タンクは60リッター。
-
7/19フロントに積まれる1.5リッター4気筒の自然吸気エンジンは主に発電を担当。最高出力98PS(72kW)、最大トルク122N・mを発生する。
-
8/19内装色はブラウン&ブラックのみの設定で、オレンジのステッチとパイピングがカジュアルな雰囲気をもたらしている。ダッシュボードやドアパネルなどにもソフトパッドが多用される。
-
9/19センターコンソールは「シール」や「シーライオン7」とよく似たつくりだが、回生ブレーキのコントローラーがEV/HEVの切り替えスイッチに置き換えられている。
-
10/19駆動用バッテリーの容量は18.3kWh。100kmものEV走行換算距離(WLTCモード)を誇る。
-
11/19シート表皮は合皮とのことだが、しっとりとした手触りで質感は十分。ヒーター、ベンチレーションとも標準装備だ。
-
12/19後席空間の広さはご覧のとおり。背もたれは5段階の角度調整ができる。
-
13/19メーター用スクリーンは12.3インチ。レイアウトがちょっと雑然としているのが気になるが、表示品質自体は高い。
-
14/19ダッシュ中央のタッチスクリーンは15.6インチ。電動で縦長スタイルへと回転できるギミックはなくなってしまった。
-
15/19ハイブリッドバッテリーの残量は好みに設定できる。設定値まではEV走行を優先し、それを下回らないようにエンジンが発電するというロジックだ。
-
16/19スクリーン上部をスワイプすると大量のショートカットが表示される。車両は事細かに設定できるが、日常的な仕様ならこの範囲で困ることはないだろう。
-
17/19荷室の容量は425~1440リッター。後席を倒した跡地はおおむねフラットになっている。
-
18/19BYDシーライオン6
-
19/19

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
試乗記の新着記事
-
BMW 120オリジナル(FF/7AT)【試乗記】 2026.8.25 BMWの主要モデルに新グレードの「オリジナル」が設定された。位置づけとしては新たなエントリーグレードということになるが、BMWらしさを損なうことなく装備を厳選し、価格を抑えたのがポイントだという。「1シリーズ」の「120オリジナル」の仕上がりをリポートする。
-
トライアンフ・スラクストン400(6MT)【レビュー】 2026.8.25 カフェレーサーの本場である、イギリスのトライアンフがリリースした「スラクストン400」。車名のとおり、カジュアルに楽しめる400ccクラスのマシンではあるのだが、その実物からは、エントリーモデルとは思えない本物の香りが漂っていた。
-
スズキeスカイ プロトタイプ(FWD)【試乗記】 2026.8.24 スズキが満を持して世に問う、軽規格の新型電気自動車「eスカイ」。軽乗用車の本質である、生活の足としてのちょうどよい性能を追求したという一台は、どのようなクルマに仕上がっているのか? 2026年秋の正式発表を前に、プロトタイプモデルに試乗した。
-
DS N°8エトワールAWD(4WD) 2026.8.22 DSオートモビルから登場した、新時代の旗艦モデル「N°8」。完全新設計のシャシーにアクティブサスペンションを組み合わせた電気自動車(BEV)は、往年の“ハイドロ”を思わせる乗り味と人車一体の走りを備えた、稀有(けう)なサルーンに仕上がっていた。
-
メルセデス・ベンツCLA220(FF/8AT)【試乗記】 2026.8.21 メルセデス独自のオペレーティングシステムと、フル電動化を見据えた最新プラットフォームを組み合わせて開発された新型「CLA」。その先鋒として発売されたハイブリッドモデルの仕上がりを、セダンの上級グレードに試乗して確かめた。
新着記事
-
NEW
トヨタbZ4XツーリングZ(4WD)【試乗記】
2026.8.29試乗記「トヨタbZ4X」にワゴンのようなロングボディーを持つ「ツーリング」が登場。ただ長くなっただけではなく、今回試した4WDモデルではパワーもアップ。乗り味にも微妙な影響を及ぼしているから見逃せない。経路充電を試しつつ、370km余りをドライブした。 -
NEW
思考するドライバー 山野哲也の“目”――ポルシェ・タイカンGTS編
2026.8.28webCG Moviesレーシングドライバー山野哲也が「ポルシェ・タイカン」に試乗。最高出力700PSの「GTS」グレードに、ワインディングロードでむちを当てた印象は? -
酷評もされたBEVのフェラーリが4000万ドル!? 「ルーチェ」の初物に誰が、なぜ大金を出したのか?
2026.8.28デイリーコラムフェラーリ初の電気自動車として話題になった「ルーチェ」。その特別仕様の生産0号車が、米国内のカーオークションにおいて4000万ドル(約64億円)という衝撃価格で落札された。その背景について、事情に詳しい西川 淳がリポートする。 -
第60回:BYDオートジャパンの社長を直撃! いま日本で「ラッコ」を買う正義とは?
2026.8.27小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ中国BYDの軽スーパーハイトワゴン「ラッコ」がついに日本上陸を果たした。やっぱりというか期待どおりというか、その低価格と装備の充実ぶりに不躾・小沢コージも大変驚いた。BYDオートジャパンの東福寺厚樹社長を直撃し、いろいろ聞いてきた。 -
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(前編)
2026.8.27あの多田哲哉の自動車放談BMWの期待がかかる電気自動車(EV)「iX3」の新型に、元トヨタの多田哲哉さんが試乗。その仕上がりを、BMWとの協業経験もあるエンジニアはどう評価するのだろうか? -
これが次世代アウディの源流 ハイブリッドスーパーカー「ヌヴォラーリ」に乗って気づき感じたことは?
2026.8.27デイリーコラム2026年6月に発表されたアウディのハイブリッドスーパーカー「ヌヴォラーリ」は、同ブランドの新しいデザインフィロソフィーを体現したモデル。個性的な内外装やこだわりのつくり込み、そしてステアリングを握った印象を米モントレーから報告する。