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2/19新型「プジョー5008」は第3世代。国内でのラインナップは基本的に「GTハイブリッド」のみで、それにアルカンターラのシート表皮を加えた豪華版が「GTハイブリッド アルカンターラパッケージ」(今回の試乗車)だ。
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3/19ボディーの全長は4710mmで、先代よりも170mmも長くなった。ただしホイールベースの延長分は60mmにとどまる。
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4/19シャシーは「3008」と同じ「STLAミディアム」を使う。BEV化前提なので「E-3008」などにも展開できるが、「E-5008」の国内導入予定はないという。
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5/19フロントフェンダーにはフラットデザインのプジョーエンブレムが貼られる。
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6/19フロントマスクはグリルのような部分とボディーをグラデーションでつないだところが秀逸だ。ヘッドランプからはライオンの爪痕がモチーフのデイタイムランニングライトが伸びている。
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7/19リアセクションは「ハイエース」もかくやの絶壁に切り落とされている。テールゲートオープナーはナンバープレートの上のスリットの奥にあるため、雨の日などはちょっと扱いづらい。
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8/19運転席と助手席は高いセンターコンソールで仕切られており、どちらも包まれ感の強い空間だ。プジョーならではの「i-Cockpit」によりステアリングよりもだいぶ高い位置に液晶メーターが据えられる。
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9/192つのスクリーンを合わせてプジョーでは21インチパノラミックカーブドディスプレイと呼んでいる。継ぎ目の部分にもアイコンを並べているため、実際に一枚に見える。
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10/19パワーユニットはシステム全体で最高出力145PSを発生するマイルドハイブリッドの1.2リッター3気筒ターボエンジン。パワフルではないが、街乗りではさほど問題は感じられなかった。
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11/19「アルカンターラパッケージ」のシート表皮はテップレザーとアルカンターラの組み合わせ。沈み込みが少なく、着座感はちょっと固めだ。
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12/19「アルカンターラパッケージ」では後席にもシートヒーターを装備。写真は座面のスライド機構によって奥を一番前に、手前を一番後ろにしたところ。前席との兼ね合いにもよるが、一番前にすると大人が座るのは難しい。
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13/193列目は2人乗り。サイズ自体はミニマムながら、きちんと前の2列と同じ表皮を使っている。
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14/19足まわりはフロントがストラットでリアがトーションビーム。こんなワインディングロードで走らせても印象はよかった。
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15/19ダッシュボードの「i-Toggle」と呼ばれる小さなタッチスクリーンには好みの機能のショートカットを登録できる。アイコンが大きく、操作に対する反応も素早い。
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16/193列目使用時の荷室容量は259リッター。サイドシルが広いシャシーのため、同車格のモデルに比べると横幅が物足りない。
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17/193列目シートは床下に格納できる。この状態の荷室容量は748リッターとされる(2列目のスライド次第で変わる)。
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18/19プジョー5008 GTハイブリッド アルカンターラパッケージ
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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