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2/192026年4月16日に導入が発表された新型「シトロエンC5エアクロス」。今回は上級モデルとしてラインナップする「マックス ハイブリッド」のステアリングを握った。車両本体価格は570万円。
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3/19シトロエンの新デザイン言語は「ベルランゴ」や「C4」といった既存機種のマイナーチェンジでも導入されているが、「C5エアクロス」ではそれをゼロから取り入れている。特徴的なフィンをアームのように伸ばして車幅感を表現したテールランプが目を引く。
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4/193つのセグメントに分かれた新しいシグネチャーランプを採用したシャープでモダンなフロントフェイス。ヘッドランプには、周囲の環境に応じて最適な配光を行うLEDマトリクスヘッドライトを採用する。
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5/19「シトロエンC5エアクロス マックス ハイブリッド」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4655×1905×1710mm、ホイールベースは2790mm。今回の試乗車両は、6万6000円の有償外板色「ブランオケニトゥ」をまとっていた。
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6/19シトロエンが長年にわたり追求してきた快適性と独創性をカタチにした、現代にふさわしいCセグメントSUVモデルと紹介される新型「C5エアクロス」。ステランティスの最新プラットフォーム「STLA-Medium(STLAミディアム)」をシトロエンとして初めて採用した。
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7/19シトロエンが提唱する“C-Zen Lounge(シーゼンラウンジ)”コンセプトに基づきデザインされた「C5エアクロス」のインテリア。水平基調のダッシュボード中央に、ステランティスで最大級となる13インチの縦型「ウオーターフォールスクリーン」が配置される。
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8/19センターコンソールの超一等地にワイヤレス充電機能付きのスマホトレイを設置。その右側にはシフトセレクターやドライブモードの切り替えスイッチ、パーキングブレーキレバーが並ぶ。
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9/19センターコンソールの“地下”部分にドリンクホルダーやDC12Vの電源ソケット、USB Type-Cポートを配置。このセクションにはしっとりとした手ざわりの樹脂が使われており、質感の向上を目指していることもわかる。
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10/19シートには、進化した「アドバンストコンフォートシート」を採用。座面や背もたれの表層に分厚い低反発フォームを使用している。上級グレード「マックス ハイブリッド」のフロントシートには電動調整機構、ベンチレーター、ヒーター、電動アダプティブサイドサポート、8個のモミ玉を仕込んだ電動マルチランバーサポートなどが標準で備わる。
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11/19フロントシートと同じくプレミアムテップレザーの表皮が用いられた「マックス ハイブリッド」のリアシート。デザインは個別にリクライニングと座面のスライドが可能だった従来型の3座独立タイプから、一般的な3人掛けのシートに変更された。
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12/19フロントシートの電動調整画面。ランバーサポートやボルスターの張り出しを個別に設定することができる。写真はベンチレーションを作動させた様子。
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13/19アドバンストコンフォートシートとプログレッシブハイドローリッククッションが搭載された「C5エアクロス マックス ハイブリッド」の乗り心地は、これまで以上に柔らか。鋭いジョイントを乗り越えるときのツルンという滑らかさは格別だ。
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14/19最新世代の1.2リッター直3ガソリンターボエンジンに、電動モーターを内蔵した6段DCTを組み合わせる48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載。エンジン単体での最高出力は136PS、最大トルクは230N・mで、モーターは同22PS、同51N・mを発生する。
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15/19荷室容量は565リッター。荷室床面は2段階の調整式で、リアシートの背もたれを前方に倒した場合は上段に設置することでほぼフラットな荷室床面が出現する。
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16/19ブラックに塗られた5本スポークデザインの19インチアロイホイールに、225/55R19サイズの「ミシュラン・クロスクライメート2 SUV」オールシーズンタイヤを標準で装備する。
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17/19同じ「STLAミディアム」プラットフォームを使用していても、プジョーの走りがしなやかながらムダな動きのない“フワピタ”とすれば、シトロエンはさしずめ“ふわとろ”といったところ。強力かつ俊敏に利かせるプジョーのステアリングフィールに対して、シトロエンはスローでゆるく、ここでも両ブランドはしっかりとすみ分けられている。
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18/19シトロエンC5エアクロス マックス
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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