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1/28今回は2026年5月にイタリア中部シエナ県で開催されたベスパ・クラブのローカルイベントをお伝えする。写真はサン・ジミニャーノ郊外にて。
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2/28ベスパの80周年記念仕様車「GTS 80 th」。(photo : Piaggio)
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3/28ポッジボンシの「ベスパ・クラブ・ヴァルデルサ」本部で。マッテオ会長(後列左から3番目)と役員一同。
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4/28初日の朝8時、遠来組のキャンピングカーがたたずむ一角。お菓子箱のごとく、中から次々とベスパが現れた。
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5/28朝9時過ぎ。この日はキャンティ地方をめぐる50kmのツーリングが企画された。
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6/28イタリアを代表するクリスタルガラスの産地、コッレ・ディ・ヴァルデルサの工場直売所にて。店長(写真中央でピースしている人物)と、イベント参加者の到着を先回りして待つ筆者(向かって左端)。
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7/28県道を走り、クリスタルガラスの里に向かう参加者とオフィシャル。
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8/28工場直売所で。歯医者さんのような音が聞こえるのでなにかと思ったら、ワイングラスのお名入れサービスだった。
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9/28ガエタから4時間半かけて参加した、(写真右から)普段は会計士のピエールルイージさん、妻のナタリーナさん、そして息子のクリスティアンさん。
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10/28中世貴族が競って建てた塔が残るサン・ジミニャーノで。
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11/28即席記念写真ブース。
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12/28ベスパの各クラブのメンバーは、地元のイベントではホスト/ホステス役に徹する。オフィシャル用の蛍光ベストは、こんな感じ。
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13/28故障車両の救援車。仲間の電気工事店が所有する「プジョー・ボクサー」を活用していた。
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14/28ガラス工場に夫婦で先回りし、参加者を迎える準備をしていたサンドラさん(写真左)とジャンフランコさん(同右)。
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15/28キリスト教系慈善団体ミゼリコルディア会による「フォルクスワーゲン・クラフター」の救急車(写真右)も、万一に備えて同伴した。
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16/28クラブ役員のヴァルテルさんは、地元の元都市警察官。現役時代に実際に使用していた1971年「モト・グッツィ・ファルコーネ500」をスクラップヤードから回収し、今回は先導車として活用した。
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17/28筆者にとっては、2ストロークの白煙に燻(いぶ)された週末であった。
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18/28サン・ジミニャーノ郊外、オリーブ畑の間を行く。
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19/282日目の朝、スタッフが県内の港町ピオンビーノのクラブメンバーたちを迎える。
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20/28写真左から、「ベスパPX125」で参加したサムエレさんとガールフレンドのミケーラさん、そしてサムエレさんの父親である「ベスパ・クラブ・ヴァルデルサ」のマッテオ会長。
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21/28デコトラ(デコレーショントラック)ならぬ、モッズスタイルのデコベス(?)で現れた紳士。
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22/28フィレンツェ郊外フィエーゾレからの参加者が遅めの到着。後方の「フィアット126」や2代目「フィアット500」もあって、一瞬、風景がタイムスリップした。
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23/28ベルガモからやってきたアンドレアさん(写真右)と仲間たち。皆、自分たちよりも年上のベスパと一緒だ。
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24/28著者が選んだ、ベスト・ドレスアップ賞はこれ。
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25/28「ベスパ女子部」の皆さん。
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26/28ベースの一角で開催された「いかにゆっくり走れるか」大会。
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27/28写真左奥から、県内からやってきたジャンルイージさん、妻のルアナさん、そして父親がミラノ在住時代に愛用していた「ブリマベーラ」で参加した、息子のエリアさん。
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28/28この週末、550匹のハチ(vespa)がワインの里を飛び回った。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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