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2/192026年7月8日に日本導入がアナウンスされたボルボの新型電動SUV「EX90」。「ボルボの完全な電動化に向けての方向性を示すフラッグシップモデル」(当時)として、2022年11月にグローバルデビューした。
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3/19日本に導入される「EX90」は、車両本体価格が1199万円の「EX90プラス ツインモーター」、同1349万円の「EX90ウルトラ ツインモーター」、同1399万円の「EX90プラス ツインモーター パフォーマンス」の3モデル。今回はトップに位置づけられるEX90プラス ツインモーター パフォーマンスのステアリングを握った。
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4/19先に上陸した「EX30」でもおなじみのグリルレスのフロントフェイスとデジタル表現を用いた「トールハンマー」ヘッドランプの組み合わせは、「EX90」からスタートした。
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5/19空気抵抗係数(Cd値)0.29を達成したフラッシュサーフェスデザインがモダンな印象をもたらす「EX90」のリアビュー。今回試乗した車両のボディーカラーは「サンドデューンメタリック」と呼ばれるもので、これを含めEX90では全8色から外板色を選択できる。
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6/19「EX90プラス ツインモーター パフォーマンス」のボディーサイズは全長×全幅×全高=5035×1965×1745mmで、ホイールベースは2985mm。内燃機関を搭載する「XC90」よりも80mm長く、5mm幅が広く、35mm低い。
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7/19「北欧のプライベートラウンジのような空間」を演出したというインテリア。物理的なスイッチ類を極力なくしたシンプルかつクリーンなデザインで仕上げられている。縦型センターディスプレイのサイズは14.5インチ。インレイにはLEDランプが内蔵されており、温かみのある光が浮かび上がる。
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8/19「ドーン」と呼ばれる明るい色調のファインナッパレザーで仕立てられたフロントシート。「EX90」では全車のフロントシートに、ヒーターとベンチレーション機能が備わっている。
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9/19標準でヒーターが内蔵される「EX90」のセカンドシート。3人掛けで、3席個別に前後スライド、リクライニングを調整できる。左右席の肩口にあるレバーを引くと、シートの背もたれが前方に倒れながら座面がスライドし、3列目シートにアプローチできる空間が出現する。
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10/19ツインモーターのレスポンスとパワーは強烈で、巨体をものともせず緩い上り坂を猛然と加速する。ただし、その車重を忘れてスピードを乗せすぎると、タイトコーナーの入り口で速度を合わせるのが難しくなる。
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11/19「EX90」のサードシートは2人掛け。頭上やひざ前のスペースに余裕はあるが、フロアが若干高いので、ひざを立てた座り方になる。
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12/19「トールハンマー」の水平ラインが上下に展開し、ヘッドランプの発光部が現れるそのシステムは、先進性と個性を視覚的にも強くアピールしてくる。
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13/19「EX90プラス ツインモーター パフォーマンス」には22インチホイールが標準で装備される。タイヤはフロントが265/40R22サイズ、リアが295/35R22サイズで、今回の試乗車は「ピレリ・スコーピオン」を組み合わせていた。
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14/19関越道の赤城高原SAに立ち寄り、急速充電を行った。「EX90プラス ツインモーター パフォーマンス」の一充電走行距離(WLTCモード)は650kmと発表されている。
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15/19フロントフード下には容量34リッターの荷室が用意されている。ボルボではこれをトランクならぬフランクと呼んでいる。
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16/19サードシート使用時の後部荷室の容量は324リッター(バックレスト上部までで計測)。セカンドとサードシートの背もたれを前方に倒せば、荷室容量を1316リッターに拡大できる。サードシートの背もたれは電動格納式。
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17/19圧倒的に快適で安定感に満ちた高速道路での走りと高い静粛性が「EX90」の美点。今回の試乗では省エネ走行を一切意識することなく高速道路と峠道を424km走行し、電力消費率は5.08km/kWhであった。
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18/19ボルボEX90プラス ツインモーター パフォーマンス
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櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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