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1/14アウディが2026年6月4日に発表したプラグインハイブリッドスーパーカー「ヌヴォラーリ」。生産台数は499台で、2027年前半にデリバリーが開始される予定だ。ドイツでの価格は約59万ドル(約1億1000万円)が予定されている。
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2/142026年8月に米カリフォルニア州モントレーで開催された自動車イベント「ザ・クエイル・バイ・ザ・ペニンシュラ モータースポーツ・ギャザリング」や「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」の会場に展示された「ヌヴォラーリ」。それらイベントの翌週、展示された車両そのもののステアリングを握ることができた。
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3/14運転に集中できるよう操作系をドライバーの視野内に集約した、シンプルで機能的な運転席まわり。2026年シーズンから参戦したF1のコックピットを参考にデザインされている。
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4/14アウディとしては初となるカーボンエクステリアを組み合わせた「アウディスペースフレーム(ASF)」を採用。外板パーツの多くは、F1のノウハウを用いたプリプレグオートクレーブ技術によるカーボンファイバー強化ポリマー(CFRP)でつくられている。アウディの市販モデルでは初となる鍛造のセンターロックホイールが採用されるのもトピックだ。
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5/14「ヌヴォラーリ」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4720×2023×1205mm。ブレーキには、回生ブレーキと油圧ブレーキを可変配分するブレーキバイワイヤシステムに、最新の「アウディセラミックプロブレーキシステム」を組み合わせている。
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6/14リアフェンダーはポジティブな面からネガティブな面に変化していく造形。アウディのデザイナーであるガエル・ビザン氏は「美しく見えるよう神経を注いだ」と実車を前に語った。
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7/14小さなピースが形状や角度を変えながら規則正しく並ぶフロントグリルは、「Sダクト」のインレットとなっている。SダクトはF1由来の技術で、ノーズ下面から取り込んだ空気をS字状のダクトを通じてボンネット上面から排出し、ダウンフォースを向上させる。
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8/14リアウイング上面に配置されたフォーリングスのロゴ。CFRP(カーボン繊維強化プラスチック)製のウイングをレーザーでカットし、アルミニウム製のロゴを隙間なく埋め込んでいる。
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9/14アウディのゲルノート・デルナーCEO。まずは同氏がステアリングを握る横で、プラグインハイブリッドスーパーカー「ヌヴォラーリ」の走りを味わった。
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10/14最高出力799.4PS、最大トルク730N・mを発生する最高回転数1万rpmの4リッターV8ツインターボエンジンをリアミドに搭載。これに1基149.6PSのアキシャルフラックスモーターを3基組み合わせる。システム最高出力は1001PSに達する。
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11/14アウディでスポーツカー部門のパフォーマンスマネージャーを務めるヴィクター・ウンダーベルク氏を横に乗せ、「ヌヴォラーリ」の走りをチェック。とにかく回頭性がいい。全幅2023mm、全長4720mmのサイズと1750kg(乾燥重量)のウェイトから想像する以上に身軽だった。
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12/14見やすくシンプルなデザインのメーターパネル。HMIのカラーアクセントは、1930年代に活躍したレーシングカー「アウトウニオン・タイプC」へのオマージュと説明される。
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13/142026年シーズンから参戦を始めたF1のコックピットを参考にしたというインテリア。ドアハンドルや空調のルーバーも含め、手に触れる部分はすべてアルミニウム製。プラスチックは一切使っていないと説明された。
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14/14カーボンファイバー強化ポリマー(CFRP)でつくられたボディー下部。フラットな底面に整流版が備わる。上方排気システムを採用しているため、エキゾーストパイプフィニッシャーはリアコンビランプの間から顔をのぞかせる。

世良 耕太
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