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1/12仏アルピーヌCEOのフィリップ・クリエフ氏が、2026年9月25日から27日にかけて富士スピードウェイで開催されたFIA世界耐久選手権の第6戦となる富士6時間耐久レースのため来日。その前日となる同年9月24日、報道関係者向けにアルピーヌの未来戦略を説明するメディアイベントに登壇した。
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2/12アルピーヌは2024年6月、ルマン24時間レースの舞台となった仏サルトサーキットで、同ブランド初の電気自動車「A290」を発表。日本でもA290の導入が期待されている。
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3/122025年初夏に発表されたアルピーヌのBEV第2弾モデル「A390」。「ブランドのDNAを継承し、『A110』のような爽快なドライブフィールに加えて実用性も備えたスポーツファストバックモデル」とアピールされる。2025年5月に、日本への正式導入がアナウンスされた。
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4/12アルピーヌのメディアイベントで、同ブランドの歴史や最新のトピックを紹介したコミュニケーションバイスプレジデントのアメル・ブバーヤ氏。
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5/12新型「A110」に使用される新開発の「アルピーヌパフォーマンスプラットフォーム(APP)」(写真左)と、そのAPPに既存のA110ベースのボディーをかぶせたテスト用車両(同中央)、そして新型A110をイメージさせる彫刻(同右)。
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6/12新型「A110」のデザインスケッチ。デザイナーは「超音速旅客機コンコルドからインスピレーションを得た」と説明している。
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7/12シルエット(の一部)が、彫刻というカタチで公開された新型「A110」。2027年ともいわれる正式デビューに向けてティーザーキャンペーンは着々と進んでいる。
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8/12彫刻というカタチで公開された新型「A110」は、残念ながら車両後端がなく、その不完全さがまるで『ミロのヴィーナス』のように、見る者の想像を掻き立てる。
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9/12今後アルピーヌが完全BEV化を軌道修正し、エンジン搭載車を導入する計画はあるのかと尋ねると、CEOのクリエフ氏は、「APPはエンジンも搭載できる設計にはなっていますが、現時点ではAPPにエンジンを搭載する計画はありません」と明言した。
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10/122018年に、日本にも導入された2代目「A110」は、2026年7月に本国での生産が終了した。これまでに約3万台が生産され、世界の愛好家の手に渡ったという。
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11/12彫刻として表現された新型「A110」のフロントセクション。従来型の特徴的な丸目4灯デザインをモチーフとしながら、電動化にあたり、ヘッドランプデザインがリニューアルされていると予想できる。
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12/122代目「A110」は、果たしてエンジンを搭載した最後のアルピーヌ車となるのか? 今後もアルピーヌの動向や発信する情報に注目していきたい。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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