
【スペック】全長×全幅×全高=4450×1770×1550mm/ホイールベース=2700mm/駆動方式=FF/交流同期モーター(109ps、28.6kgm)/航続距離=160km以上(米国LA4モード)(プロトタイプ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4450×1770×1550mm/ホイールベース=2700mm/駆動方式=FF/交流同期モーター(109ps、28.6kgm)/航続距離=160km以上(米国LA4モード)(プロトタイプ)
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「リーフ」にはバンパーをはじめ、各種部材にリサイクル材が用いられる。室内ではペットボトルから作られた繊維が、シート表皮として使われている。
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後席には3点式のシートベルトとヘッドレストが3人分備わる。
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バッテリーはキャビン床下に搭載されるため、荷室の床面は低い。付属の黒いバッグは、充電ケーブルが収められたもの。
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ルーフには小さなソーラーパネルがあり、オーディオやライトなどの電力をまかなう。アンテナは空力を考慮した特殊な形状。
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歩行者に車両の接近を伝える「車両接近通報装置」も搭載される。左フロント部分に内蔵されたスピーカーを通じて音を発生。スイッチ操作で停止することもできる。
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「エンジン?」と思わせるカバーが目立つ、フロントボンネット内の様子。
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シフトノブはセンターコンソールに設置される。「P」「R」「N」のほか、走行モード「D」に加えて、加速を穏やかにし、強い回生ブレーキを得られる「ECO」モードも備わる。
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「リーフ」には、携帯電話のSIMカードに相当するものが備わり、これを用いて各種通信を行う。携帯電話やパソコンを使い、バッテリーの充電状態を確かめたり、乗車前にエアコンをオンにするなどの操作も可能だという。
『日産リーフ プロトタイプ(FF/1AT)【試乗速報】』の記事ページへ戻る