
2011年から日本の道でも実証実験が開始される、電気自動車「MINI E」。
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2011年から日本の道でも実証実験が開始される、電気自動車「MINI E」。
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BMW AGの渉外担当グレン・シュミッド氏。「MINI E」の欧州における実証実験の報告や、今後のEVの展望について話した。
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BMWは数年前まで、次世代パワートレインの有力候補として水素エンジンをプッシュしていたが、今ではその主役は、EVおよびハイブリッド車へと移っている印象を受けた。
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この日のパネルディスカッションに参加した、パネラーの面々。写真左から、須田恵里子氏(環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課)、宮田秀明氏(東京大学大学院工学系研究科)、姉川尚史氏(東京電力 技術開発研究所 電力推進グループ)、グレン・シュミッド氏(BMW AG)、ウルリッヒ・クランツ氏(BMW AG)。
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「MINI E」の次の世代のEVとして研究開発中の「BMWコンセプトアクティブE」。
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ドイツ・ベルリンにおける実証実験では、航続距離についてのユーザーアンケートも実施。(EVの航続距離は)「200kmで十分」「250kmあれば理想」という“控えめな”答えは、メーカーにとっても意外なものだったという。
『BMW、クルマと環境のシンポジウム開催』の記事ページへ戻る