
【スペック】全長×全幅×全高=4425×1695×1495mm/ホイールベース=2600mm/車重=1040kg/駆動方式=FF/1.2リッター直3DOHC12バルブ(79ps/6000rpm、10.8kgm/4400rpm)/燃費=22.6km/リッター(JC08モード)/価格=169万8900円(テスト車=174万6150円/SRSカーテンエアバッグシステム=4万7250円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4425×1695×1495mm/ホイールベース=2600mm/車重=1040kg/駆動方式=FF/1.2リッター直3DOHC12バルブ(79ps/6000rpm、10.8kgm/4400rpm)/燃費=22.6km/リッター(JC08モード)/価格=169万8900円(テスト車=174万6150円/SRSカーテンエアバッグシステム=4万7250円)
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フロントシート。全車、表皮はブラックのトリコットのみとなる。
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流麗なシルエットが自慢の「ラティオ」。「見るからに中が広そうなエクステリアを目指してデザインした」とは開発者の弁である。
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上級グレード「G」の、運転席まわりの様子。エントリーグレードでは、センタークラスターや中央エアコン吹き出し口が、丸みを帯びた別形状のものになる。
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身長178cmの筆者が後席に腰掛けたところ。上級セダン「ティアナ」に匹敵する室内長が確保されているという。
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荷室の容量は、先代モデルにあたる「ティーダラティオ」に比べて23リッターアップの490リッターが確保される。9インチのゴルフバッグならば4つを飲み込む。
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高速道路を走行する「ラティオ」。長さと幅は先代「ティーダラティオ」とほぼ変わらないが、全高は40mm低められている。
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最上級グレードでも、ホイールは、スチールホイールにカバーをかぶせるタイプ(写真)。アルミホイールはディーラーオプションとして用意される。
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エンジンは、自然吸気の1.2リッター直3「HR12DE」ユニットのみ。「マーチ」や「ノート」に採用されているものと同じである。
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『日産ラティオ G(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る