
【スペック】全長×全幅×全高=4100×1695×1525mm/ホイールベース=2600mm/車重=1090kg/駆動方式=FF/1.2リッター直3DOHC12バルブスーパーチャージャー付き(98ps/5600rpm、14.5kgm/4400rpm)/燃費=24.0km/リッター(JC08モード)/価格=167万4750円(テスト車=184万2750円)
-
【スペック】全長×全幅×全高=4100×1695×1525mm/ホイールベース=2600mm/車重=1090kg/駆動方式=FF/1.2リッター直3DOHC12バルブスーパーチャージャー付き(98ps/5600rpm、14.5kgm/4400rpm)/燃費=24.0km/リッター(JC08モード)/価格=167万4750円(テスト車=184万2750円)
-
インテリアの様子。ピアノ調のセンターパネルや本革巻きのステアリングホイールが標準で備わるのは、「ノート」の中で「MEDALIST」だけ。
-
3連デザインのメーター。上方の青いライトは運転の“エコ度合い”を示すもので、運転の仕方に応じて3段階に照射範囲が変化する。
-
荷室の容量は5人乗車時で338リッター。後席を倒してさらに拡大できる。フロアの高さは2段階に調節可能だ。
(画像をクリックするとシートの倒れるさまが見られます) -
特徴的なサイドのキャラクターラインは、球技「スカッシュ」における“跳ね返るボールの軌跡”をモチーフにしたもの。躍動感が表現されている。
-
スエード調トリコットと合成皮革のコンビシート。「MEDALIST」の専用装備である。
-
低燃費とパワフルな走りの両立がうたわれる、スーパーチャージャー付き1.2リッター直3「HR12DDR」ユニット。同エンジンを搭載するモデルのJC08モードの燃費は、「S DIG-S」で25.2km/リッター。今回テストした上級グレード「MEDALIST」で24.0km/リッターとなっている。
-
-
ホイールのサイズは標準で14インチ。写真の15インチアルミホイール(および15インチタイヤ)は、オプション扱いとなる。
-
セダン「ティアナ」に匹敵する居住性を実現したとされる、2代目「ノート」。先代モデルに比べて、室内の前後長は145mm、後席(写真)のニールームは85mm拡大されている。
-
【テスト車のオプション装備】
185/65R15 88Sタイヤ+15インチアルミホイール+VDC=8万4000円/SRSカーテンエアバッグシステム=4万7250円/特別塗装色<ビートニックゴールド>=3万6750円
『日産ノート MEDALIST(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る