
【スペック】全長×全幅×全高=4799×1855×1417mm/ホイールベース=2711mm/車重=1632kg/駆動方式=4WD/3.6リッターV6DOHC24バルブ(300ps/6600rpm、35.7kgm/2400-5300rpm)(欧州仕様車)
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【スペック】全長×全幅×全高=4799×1855×1417mm/ホイールベース=2711mm/車重=1632kg/駆動方式=4WD/3.6リッターV6DOHC24バルブ(300ps/6600rpm、35.7kgm/2400-5300rpm)(欧州仕様車)
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パサートセダンと比べると、全長は31mm長く、全幅は36mmワイド。いっぽう全高は50mm低い。
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インパネまわりはセダンと共通。計器板や空調パネルはCC専用のデザインが与えられた。
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リアシートは左右独立式の2人掛けタイプ。センターにアームレストや物入れが備わる。
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一見、セダン/ワゴンと似た顔立ちだが、実際にはすべてのパーツが専用品とされ、よりシャープな表情を作り上げた。
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V6モデルには6段DSGが組み合わされる。
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トランクリッドのエッジを立てたデザイン処理はセダンに通じる部分だが、リアコンビランプをはじめ各部のデザインは完全にCCオリジナル。後ろから見ると別のクルマに見える。
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“自然治癒力”を持つコンチネンタル社製の「コンチシール」を装着。
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カタチ優先のモデルかと思いきや、意外にもしっかりと実用性が確保されたパサートCC。
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『フォルクスワーゲン・パサートCC(4WD/6AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る