-
-
-
同じ地点で、上から25m、100m、200mスケールで表示した地図画面。スケールは変わっても違和感がないのが、サイバーナビの美点である。
-
点線で示されているのがスマートループで取得した渋滞表示。左下の取得時間欄に従来は見られなかった「S」(スマートループ)が見える。
-
渋滞表示の矢印には白い枠が付きこれまでより見やすくなった。さらに、高速(有料)道路での表示は青の枠 になり、よりいっそう区別しやすい。
-
付属するリビングキット(左)にナビの頭脳「ブレインユニット」を入れると様々なことができる。TVとつなげばスマートループ情報のダウンロード、アップロードができるし、PCとつなげばミュージックサーバーの音楽データを追加・削除したり地点情報の編集ができる。
-
オートパーキングメモリーもサイバーナビならではの高度な機能。目的地とした施設の駐車場にクルマを駐車させるだけでそのポイントを駐車場として記憶、以後はそこを目的地とすると駐めた駐車場の入り口まで案内する。大規模施設などで駐めた駐車場が複数あるときは写真のように編集することもできる。
『第66回:カーナビ実用テスト(最終回):信じて走れば、渋滞知らず!』の記事ページへ戻る