
【スペック】全長×全幅×全高=4535×1820×1685mm/ホイールベース=2620mm/車重=1460kg/駆動方式=FF/2リッター直4SOHC16バルブ(150ps/6200rpm、19.5kgm/4300rpm)/価格=248万円(テスト車=283万円/Hondaインターナビ+リンクアップフリー+センターディスプレイ+ETC車載器=35万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4535×1820×1685mm/ホイールベース=2620mm/車重=1460kg/駆動方式=FF/2リッター直4SOHC16バルブ(150ps/6200rpm、19.5kgm/4300rpm)/価格=248万円(テスト車=283万円/Hondaインターナビ+リンクアップフリー+センターディスプレイ+ETC車載器=35万円)
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「瞬間認知・直感操作」を突き詰めてデザインしたという運転席まわり。ボンネットの見切りやAピラー周辺に対する視界のよさもウリである。
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後席に掛けてみる。先代モデルと変わらぬ全幅の新型だが、室内幅は75mmも広くなっている。
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コーナリング中の横滑りを防ぐ「VSA」や姿勢が乱れた際に適切なハンドル操作をアシストする「Motion Adaptive EPS」などの安全装備は、エントリーグレードの「20G」にも標準で与えられる。
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新たに設定された2リッターエンジンは、FF車だけに搭載される。10・15モードの燃費値は15.4km/リッター(JC08モードでは14.4km/リッター)。
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先代モデルに比べて、30mmずつ低く、短くなった新型「CR-V」。ホイールベースはそのままに、メーターフードの先端から後席背もたれまでの「室内長」(2125mm)は、225mm拡大された。
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前席の様子。座面の高さ調整幅はこれまでよりも拡大された(40→50mm)。
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後席の折りたたみは、座面に備わるストラップか、荷室の左右にあるレバーを引くだけで完了。荷室の容量を拡大することができる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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『ホンダCR-V 20G(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る