
【スペック】20S(FF車):全長×全幅×全高=4540×1840×1705mm/ホイールベース=2700mm/車重=1440kg/駆動方式=FF/2リッター直4 DOHC16バルブ(155ps/6000rpm、20.0kgm/4000rpm)/価格=220万円(テスト車=235万8750円/ディスチャージパッケージ=8万円/セーフティクルーズパッケージ=7万8750円)
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【スペック】20S(FF車):全長×全幅×全高=4540×1840×1705mm/ホイールベース=2700mm/車重=1440kg/駆動方式=FF/2リッター直4 DOHC16バルブ(155ps/6000rpm、20.0kgm/4000rpm)/価格=220万円(テスト車=235万8750円/ディスチャージパッケージ=8万円/セーフティクルーズパッケージ=7万8750円)
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走行性能はもちろん、“四ツ星”の環境性能もウリにする「マツダCX-5」。ガソリン車は全て、エコカー減税(自動車取得税と重量税が75%減税)とエコカー補助金の対象となる。
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水平基調でデザインされた、インストゥルメントパネル。ダッシュボードの表面にソフトな素材があてがわれるなど、質感の向上も図られた。
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今回はFF車と写真の4WD車をテスト。両モデルに外観上の違いは見られない。
【スペック】20S(4WD車):全長×全幅×全高=4540×1840×1705mm/ホイールベース=2700mm/車重=1510kg/駆動方式=4WD/2リッター直4 DOHC16バルブ(154ps/6000rpm、19.9kgm/4000rpm)/価格=241万円(テスト車=256万8750円/ディスチャージパッケージ=8万円/セーフティクルーズパッケージ=7万8750円) -
最速の動物、チーターをイメージしてデザインされた「CX-5」。ボディー床下を中心にエアロパーツが配備され、すぐれた空力性能が確保されているという。
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死角を補うべく、助手席側ミラーとリアハッチにはカメラを装備。その映像は、ルームミラー内で確認できる。
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荷室は5名乗車時で500リッターの容量を確保。サイドのレバーを引いて、40:20:40分割可倒式の後席を倒せば、最大1620リッターにまで拡大できる。
(写真をクリックすると、シートの倒れるさまが見られます) -
エンジンは、「アクセラ」シリーズにも採用される「SKYACTIV-G 2.0」ユニット。新たに4-2-1の排気システムが組み合わされ、燃焼効率が高められている。燃費は、JC08モードで16.0km/リッター(10・15モードでは17.6km/リッター)。
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「アクセラ」より60mm長いホイールベースをもつ「CX-5」。後席のゆとりも自慢である。
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『マツダCX-5 20S(FF/6AT)/CX-5 20S(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る