ジュリエッタ・スパイダーを先頭に箱根に向けて出発。スターターを務めているのは、フィアットオートジャパン広報部長のサラ・セレリ女史。
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ジュリエッタ・スパイダーを先頭に箱根に向けて出発。スターターを務めているのは、フィアットオートジャパン広報部長のサラ・セレリ女史。
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赤レンガ倉庫に集まった参加車両の一部。
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左が1970年から77年まで作られた「モントリオール」。ジュリア系のシャシーにベルトーネ・デザインのボディを被せ、2.6リッターV8エンジンを搭載。右が65年に50台が限定生産された「グランスポルト4Rザガート」。その名のとおりボディはザガート製で、ジュリアTI用の1.6リッター・エンジンを積む。
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1979年から87年にかけて作られた「6(セイ)」。当時の「BMW528」や「メルセデス280」などに対抗する大型サルーン。アルフェッタを拡大したようなボディに2.5リッターV6エンジンを搭載する。
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終始人だかりが絶えなかった新型「フィアット500」。
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今シーズンのMoto GPでチャンピオン街道を爆走しているドゥカティ「デスモセディチGP7」(手前)。ドゥカティお得意のデスモドロミック(強制バルブ開閉機構)付きの水冷V4DOHC799ccエンジンは、最高出力200ps以上を発生、最高速度は310km/h以上に達する。
『快晴の下、70台の新旧アルファが横浜から箱根に向けて出発』の記事ページへ戻る